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Channel: 激痛系 –アブ速|上級者向けの変態系無料エロ同人誌(漫画)
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【バトル百合エロ漫画】ストリートファイター X 鉄拳。バトル中毒マゾ女達の戦記。Round17【考えるな、感じろ編】

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なぜか突然見たくなるキャットファイトシリーズ。
ストーリーがよくわからない?展開が理解できない?
考えるな、感じろ。

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36枚目

【ハッピー☆ほっこりエロ漫画】かわいい女の子達のいちゃラブストーリーだよ❤

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いっちゃいちゃラブラブ❤
ハッピーエンド❤
あっ、一応閲覧注意だよ❤

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23枚目

【エロ漫画】僕の代わりに虐められる事になったママ・・・まさかここまでされるなんて・・・

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今日はき゛ひ に゛ぃ゛ぃ♪の人を!
超上級者タグの存在が最近わからなくなってきた。
何に付ければいいだろうか?

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40枚目

【エロ漫画】僕の代わりに虐められる事になったママ・・・まさかここまでされるなんて・・・2発目

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最後は最愛の息子に愛されハッピー☆エンド!
ハッピーエンド?
今日はき゛ひ に゛ぃ゛ぃの人をもう一冊。

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46枚目

【エロ小説・SS】超上流階級のお嬢様しかいない女子高に転入したら想像以上のイジメが待ってた・・・3発目

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VS幸崎編完全決着。
これはインガオホーだね。
残るターゲットは二人・・・
続きはまた明日!
■所要時間:20分 ■約15609文字

【陰湿】レズいじめ【ドロドロ】スレより


154: 女学院復讐SS 1/12 2009/06/19(金) 04:41:14 ID:7Gtfcep3
 ――ずっしりと、体が重くなる。
 目の前が暗く淀む感覚に、幸は身震いして四人の復讐者を見上げた。小水で濡れた制服
が、僅かに動いただけで不快感を全身に伝えてくる。特にショーツはぐっしょりと尿を吸い込ん
で肌に張りついていて、これでは丸いお尻もふっくらとした土手の形も、くっきりと浮かび上が
らせているに違いない。
「それじゃあ、誰からやります?」
 眼鏡を光らせて、香堂がそう言った。四人それぞれが受けた恥辱を、そのまま幸に返すと、
先ほども香堂はそう言っていた。自分が彼女らに何をしたのか、頭の片隅でどうにか思い起こ
して、その絶望に寒気を覚える。
「とりあえず、相田さんの分からにしましょう」
 提案したのは文月だった。どこから取り出したものか、大きめのペンケースを用意して、うっす
らと笑う。
「覚えてる、幸崎さん。あなたが彼女に何をしたのか」
「うるせえ……」
 覚えている。今朝までは忘れていたが、そもそもその写真を見たから幸は涼香のことを思い
出したのだ。液晶の中で泣く相田涼香。その膣に突きこまれていた十数本のボールペンまで、
はっきりと思う浮かべることが出来た。
「下着が濡れてたら気持ち悪いよね? 脱がせてあげるよ」
 笑いながら幸の短い髪の毛を掴んで、柚子澤が思い切り引きずった。黄色い水溜りから引
き出されて、幸が小さく苦悶の声をあげる。
「それじゃあ、脱ぎましょうね」
 言って、香堂が尿を吸い込んで濃く染め上げられたスカートをまくりあげた。現れたのは、意
外にも清廉なイメージの白いショーツだ。だが尿まみれで肌に密着したそれは隠すべき恥丘
の形をむしろ強調するようで、濡れた上質な布地はその奥の肌を透けさせて殊更に淫靡な印
象を与える。
 あらわになったスカートの内側にカメラを向けて、逢坂がくすりと笑った。
「……」
 意味のない静止の言葉など、幸は口にしなかった。本音を言えば叫びだして逃げ出したか
ったが、そういった言動の全てが火に注ぐ油になることを、彼女は誰より知っていたのだ。
「うわ、きったなぁい」
 嫌味たらしく言葉を溜めて、香堂が嘲罵する。柚子澤が便所の床に幸の小さい体を引き倒
し、香堂が膝に膝を乗せて動きを封じる。両の人差し指がショーツの端を引っ張り、ゆっくりと
嬲るように引き下ろした。
 散々に尿を吸ったショーツは肌に張り付いてスムーズには抜けず、くるくると縒りあって染み
込んだ汚水をこぼしはじめる。股を伝う感触に幸が眉をひそめ身をよじると、それをファインダ
ーにおさめる逢坂が楽しげな笑みを漏らした。
「それっ」
 掛け声をあげて、香堂が一気にふとももまで指を引き下げる。股布がしぶとく股座にしがみ
ついていたが、指先を引っかけられると、びちゃり、という淫猥な音をたてて剥がれ落ちた。
 さらけ出された幸の股間は、楕円状に鬱蒼とした陰毛が太腿あたりまでを覆っていて、その
形や色がにわかに判別できない。小便で濡れる恥毛は艶やかに秘奥を隠す黒い滝となって、
凌辱者の視線を遮っている。それでもその奥に、陰裂からはみ出た小陰唇が震えているのが
伺える。
 子供のような体躯に似つかわしくない淫蕩さが、露わになった秘所からは匂っていた。
「グロいですねぇ……」
 カメラをズームにしながら、逢坂が半ば本気の声でそう言った。幸が彼女を睨みつけるとほ
んの少し身を引いたが、カメラは逸らさない。

155: 女学院復讐SS 2/12 2009/06/19(金) 04:41:53 ID:7Gtfcep3
「なに後輩ビビらせてんだよ。ほら、香堂、足持ってよ」
「はい、そっちもお願いしますね」
 二人は片足ずつ両手に抱えて、左右に開いていく。幸も抵抗しないわけではなかったが、
体が小さく力も弱い彼女では二人がかりの強制開脚に対抗できるはずもない。ほどなく、幸の
両足は鈍角のV字を描き出した。
「それじゃあ入れるわね。しっかり開いててね」
「うん」
「私ここに来て、カメラ大丈夫?」
「はい、ちゃんとグロいあそこが映ってますよー」
 開かれた股に顔を寄せて、文月がくすりと笑う。細い指が生い茂る繊毛をかきわけ、 ぐちっ、
と容赦なく秘裂を割り開いた。色素の沈殿もない薄桃色の内襞が、外気と悪意ある視線に晒
されて怯えるように震えた。
「大人の形してるわりに、色はかわいいピンクなのね」
「逆にエロいなー」
「処女なんですか?」
 香堂が、ちらりと幸の顔を見返った。幸は初等部からこの学院で暮らしている。男と触れ合う
機会が全くないわけではないが、性行為の経験などある方がおかしいというものだ。香堂もわ
かって聞いているのである。
 幸は視線を厳しくするだけで答えない。その様子を見て、文月が口端を吊り上げた。
「確かめましょう」
 そう言って、文月はペンケースから一本のボールペンを取り出した。ノック式の黒いペンで、
学院の購買で売っているものだ。ペンケースの中には同じようなボールペンが二十本近くも入
っている。
「まず、一本」
 つぷ、と先端が靡肉にもぐりこむ。プラスチックの冷たい感触に幸が小さく声をあげ、四人が
嘲笑を漏らした。歯を食いしばって睨みつけるものの、文月は笑顔を浮かべるばかりだ。入り
口を探るようにペンが蠢く。幸は一日一回は自慰を行うが、それにしたって襞の表面を指で擦
る程度で、何かを入れたことはない。乙女のような貞操観を持っているわけでもないが、それで
も同性にボールペンで破られるとは思いもしなかった。
 細く、硬く、冷たい感触が秘肉を擦りながら淫奥へと近づいていく。じわじわと攻め込まれる
恐怖が、少しずつ、幸の体を震えさせている。
「怖いの?」
 見透かしたように、文月がつぶやいた。その視線は幸の秘所に向いたままだ。わざと肝心の
場所を外しているのだろう、ペン先が膣口をなぞるように円を描いている。
「……」
「正直に言って。怖いの、幸崎さん」
 足を抱えている香堂と柚子澤も、秘所の前に顔を寄せる文月も、それらをカメラに収める逢
坂も、幸が震えているのは明白だとばかりに薄笑いを浮かべている。噛み締めていたはずの
歯がカチカチと音を立てている。今まで自分が犯してきた女たちと同じような惨めな反応だけ
は見せまいと、幸はそれだけを考えて涙の浮かぶ眼を吊り上げていた。
「怖く――ない」
 裏返った声を震わせて、幸はそう強がりを吐いた。感心したように文月が吐息まじりの笑み
を浮かべて、
「あ、そう」
 ずぐり、と一気にそれを突きこんだ。
「あ、ぅ――――!」

156: 女学院復讐SS 3/12 2009/06/19(金) 04:42:29 ID:7Gtfcep3
 細いペン一本、予想したような痛みや衝撃はなかった。ただ、異物が押し入る強烈な違和
感と不快感、そして『犯された』という実感が、ぞわりと幸の心を蝕む。目の前がぐらりと揺れて、
それだけで崩壊しそうになる。
 踏みとどまったのは、単純に屈するのが嫌だったからだ。ただの強情に過ぎないが、それで
も幸は悲鳴を飲み込んで視線に力をこめることが出来た。
「入ったのかよ」
 かすれる声で、そんな言葉さえ投げてみせる。自分はただ泣き叫ぶだけだったお前らとは違
うのだと、そう心で叫び続ける。そんな幸の精一杯の強がりに、
「入ったわよ。ほら、幸崎さん、一緒に数えて」
 文月の一言が亀裂を入れた。
「数え……?」
「そう。これが一本目。はい、二本目」
 かちり、とペンの尻に硬いものがあたり、震動で膣がこすられる。息を呑む幸を嘲笑うように、
二本目のペンが突きこまれた。
「いぎ……っ!」
「まだ余裕あるわね。ほら、数えるんだって。三本目」
 二本のペンでもう埋まりきっている隘路に、強引に三本目のペンが割り込む。肩を跳ねさせ
て、幸が細い喉から空気の塊を吐き出した。
「次は四本目ですよ」
「はい、よん、ほん、めー」
 笑いながら、幸を取り押さえる二人が囃し立てる。抗議の声をあげようにも、膣を押し広げて
突きこまれるボールペンがそれを阻害する。四本のボールペンが股間から伸びるのを、幸は
荒い息を繰り返して睨みつけた。
「がんばるわね。あと何本いけるかな」
「あたし的には、最低十本はがんばってほしいですー」
「いやあ、十五本はいけるさ。なあ?」
 柚子澤が片手を伸ばして、ボールペンを押し込んだ。びくりと背を反らせて、幸が呻き声を
あげる。
「なに言ってるんですか、せっかく用意したんだから、全部使わないと」
 ぐらり、と視界が揺れる。全部。全部と言った。一体何本あるのだろう。たった四本で、もう幸
の体は限界を訴えている。柚子澤の言葉を信じるなら最低十五本――この四倍近い数が、
膣に押し入ることになる。
 無理に決まってる。そんなの、耐えられない。
「お、おまえ、ら」
「はい、五本目」
「ごほんめー」
 声を弾ませる逢坂に合わせるように、赤いボールペンが林立する黒い柱に加わる。五本に
なった膣栓を見て、うん、と文月は頷いた。
「いいオブジェだと思わない?」
「数が足りないな」
「あと三倍はないといけませんよね」
「そっか。だってさ、幸崎さん。何か言いたいことある?」
「う……ぐ、い、」
 幸がゆっくりと口を開く。哀願なんて誇りが許さない。この期に及んで罵声を吐こうとして、
「いひぁああっ!」
 股間を襲撃した強烈な刺激に、思わず悲鳴をあげてしまった。

157: 女学院復讐SS 4/12 2009/06/19(金) 04:42:58 ID:7Gtfcep3
 バチバチと視界が瞬いて、危険を知らせるシグナルがひっきりなしに脳内で警報を鳴らす。
みちみちと膣が裂ける音が聞こえる。それが幻聴であるとわかっていても、幸は自分の股間が
真っ二つに裂けてしまったのではないかと本気で考えた。
 それほどの痛みだった。
 膣を駆け上り全身の血管を踏破して頭上へ突き抜けた痛みは、今まで幸が経験したどんな
痛覚とも違う性質のものだ。まるで神経を直接焼かれるような、名状しがたい衝撃だった。
「ふ、あ、ああ、」
 何が起こったのか、またしても涙がこぼれはじめた視界を、ふらふらとそこへ向ける。伸び上
がるボールペンの森が、倍近くに増えているように見える。
 ……錯覚ではない。
「はい、八本目。あれ、計算合わない?」
 わざとらしく笑いながら、文月がボールペンの尻をぐりぐりと回した。膣壁を撹拌される想像を
絶する感覚が、体の中心を走り抜ける。
「あっ、か、あああっ」
「かわいい声」
 ずちゅっ、と湿り気のある音がして、またペンが一本増える。濡れているわけではない。破瓜
の血があふれ出して来たのだ。ペンの林を伝う赤い雫に、文月は笑みを深くした。
「はい、十本目」
「大台突入だな」
「ふたけたですよー、先輩、すごいですね!」
 限界近くまで広がった膣口を更に押し広げて、今までのものより若干太いペンが潜りこむ。
抉りこむようにしてペンとペンの隙間にそれを差し込むと、文月は全てのペンのノッカーに掌を
添えた。
「これ以上は無理みたい。でも、全然足りないわよね?」
「そうですね。これで終わりなどといわれても、納得できません」
「おまえら……」
「ちゃんと撮ってますからねー、安心して泣いたり叫んだりしてくださいねー」
 この先の展開を予告するように、あるいは脅すように、文月の手がノッカーを軽く叩く。たった
それだけの刺激にも背を震わせる幸を見て、復讐者はこらえようともせず笑い声をあげた。
「それじゃ、いくわよ」
「あ、あ、ま、待っ――」
 文月の白い掌が、並ぶ十のノッカーに向かって、思い切り突き出された。
「んやぁああああぁああ――――!」
 ザアッ、と視界に真っ赤なノイズが走る。
 ぐじゃっとグロテスクな音を立てて突進したペンたちは、未だ異物を知らない膣を抉り、未踏
の処女道を突き抜けた。飛び出たペン先が膣壁をつつき、激痛の中にひとしずくの快感を垂
らす。だがその程度では、脊椎を炙る激痛を紛らわせるにはまるで足りない。
「全部で二十本用意したから、足りない十本分はこれで我慢してね、みんな」
 言って、文月がペンを掴んだ手をぐるりと回した。十本のボールペンが互いにぶつかり合い
ながら、膣の中をぐじゅぐじゅと抉る。
「い、ぎあぁああ! やっ、やめっ」
「はい、二回目」
 今度は逆方向に手首が捻られる。跳ね上がる腰を香堂と柚子澤が押さえ込み、喉を反らし
て悲鳴をあげる様を逢坂が楽しげに記録する。
「やっ、やぁっ、いひゃあぁああっ」

158: 女学院復讐SS 5/12 2009/06/19(金) 04:43:39 ID:7Gtfcep3
 回転しながら抉るようにペンが押し込まれていく。涙でけぶる視界はまともに像を結ばない。
真っ赤なノイズが白濁する世界に踊っているだけだ。開きっぱなしで閉じることもままならない
口から、ぼたぼたと涎がこぼれおちる。伸ばされた舌が宙で踊り、ろれつのあやしい悲鳴が迸
る。情けない惨めな姿だが、幸にはもうそれすらわからない。
「――はい、十回目」
 いっそ優しげな声で、文月がそうつぶやく。事態を理解させようと一拍の間を置いて、幸の
反応を確かめた。
 幸には文月の声は聞こえていない。ただ、ずっと膣を抉りこんでいた感覚がなくなったことに、
ほんの一瞬気をゆるめて文月を見た。これで終わったのかと、無言の安堵が視線に現れる。
 文月は笑っていた。まさに、この一瞬を待っていたのだと言わんばかりに。
「そうれ!」
 掛け声をあげて、鍵のかかったドアノブを無理に開けようとするように、文月は乱暴に激しく、
手首を往復させた。

 ――ぐちっ! ぐちゃあ! ぐちゅあぁっ!

「――ぁっ」
 声が詰まる。音にならない。体を抉られる音が内側から聞こえる。おなかの中が燃えている。
炎が体中を巡っている。死ぬ。死んでしまう。死んでしまう!
「ああぁあああああ! や、も、もうやだ、いやだあぁああ!」
 全身を暴れさせて、幸は叫んだ。叫ばずにはいられなかった。今なにがどうなっているのかわ
からない。ただ、このままでは自分はどうにかなってしまう。ぼろぼろと涙をこぼして両手を振り
乱す幸を、香堂と柚子澤があわてて押さえ込む。文月が立ち上がって一歩下がると、二人も
幸から一旦離れた。
「やぁああ! も、もうやだ、やだよぉ! くんな! 来るなよお!」
 自分の体を抱いて震える幸は、さっきまでとはまるで別人のようだ。つまらなそうに唾を吐い
て、柚子澤が股間のボールペンを蹴り上げた。
「んきゃあああっ」
「この程度で参らないでよ。本番はこれからなんだからさ」
 言い捨てて、柚子澤は大股でトイレの奥へと向かっていく。不愉快そうなその背中をみやっ
て、香堂が軽く肩をすくめた。騒動の末に脱げてしまった幸のスリッパを拾って、仕切り直しだ
と言うようにパンパン、と打ち合わせる。
「四つんばいになりなさい」
 そして、高みから見下ろすような声で言った。
「え……?」
「四つんばいに、なりなさい」
 パンッ、とまたスリッパが音を立てる。「じょうおうさまですね」と逢坂が恐々つぶやいて、文月
が苦笑を返した。
 もう逆らう気力もないのか、幸は言われるままに大理石の床に手と膝をついて、震えるお尻
を香堂に向けた。まくりあがっていたスカートが垂れて、白く丸い桃肉を覆う。肩越しに怯えた
視線をよこして、
「たた、くのかよ」
 と涙まじりの声をあげた。
「それもするけど、今は違います。今は、あれ」
 そう言って、香堂はトイレの奥、用具室から出て来た柚子澤を指で示した。幸がそちらに目
を向ける。――息を呑む音が、離れて立つ文月にまではっきりと聞こえた。
 薄笑いを浮かべる柚子澤は、その手に長い、長い、水道のホースを握りしめていた。

159: 女学院復讐SS 6/12 2009/06/19(金) 04:44:29 ID:7Gtfcep3
「覚えてる? 覚えてるよね? これ」
「は、や、や、やだ! いやだぁあ!」
 四つんばいの姿勢のまま、犬のように手足を振り乱して、幸は逃げ出した。覚えている。正し
く言えば思い出した。あれを肛門に突き刺して、おなかが膨れるまで水を注ぎ込んだのだ。ぼ
ろぼろ泣いて許しを請う柚子澤の顔を踏みつけたことも、幸ははっきりと思い出した。
 記憶の中で、泣き叫ぶ柚子澤が自分と重なる。それは眼前まで迫った絶望的な未来だ。
「逃げないでくださいよ」
 当然のように、逃げ道を香堂が塞ぐ。眼鏡を押し上げて、いつか彼女にそうしたように、頭を
踏みつけられた。大理石の滑らかな感触が頬いっぱいに広がって、それでも幸は手をばたば
たと暴れさせる。まるで駄々をこねる子供のような、不様な姿だった。
「ほら、尻あげてよ、尻」
 まくりあげるのも面倒がって、柚子澤がスカートをズルリと引きずり下ろした。震える双臀とボ
ールペンが突き立ったままの陰部が晒される。十本のボールペンは血を滴らせて、強引に広
げられた膣は暴虐に喘ぐようにひくついている。
 それでも柚子澤は、その光景を不憫に思うことも、痛々しいと感じることも、罪悪感を覚える
こともなかった。それは囚人の処刑を憐れむようなものだ。
 潤滑液がわりにぬめる血液を掬い取って、肛門に塗りつける。その様子を見て、文月が手
洗い場から石鹸を持ってきた。軽く泡立てて塗りこむと、ぬるりと指が潜りこむ。これならば入り
そうだ。
「どのくらい耐えられるかな? どのくらいなら耐えられる?」
「むっ、無理、無理、無理! 無理だよぉ!」
「そんなことないよ。結構はいるもんだよ、ホースも水も!」
 どうにか逃げようと左右に揺れる柔肉を掴んで、石鹸で白く泡立った窄まりに指をかける。小
さく悲鳴をあげて背を反らす幸に笑い声を投げかけて、柚子澤は親指を菊座に押し込んだ。
「ふぁっ! は、ぬ、ぬいて!」
「まだ入ってないものを、どうやって抜くっていうんだか」
 爪の先から第一関節までを潜りこませると、鉤状に曲げた指を外側に引き寄せる。少女ゆえ
の柔らかさでぐにっと肛門まわりの肉がまるごと歪み、ピンク色の直腸壁が顔を出した。
「にわ子」
「はいはーい」
 呼ばれて、逢坂がカメラを構えたまま小走りに駆け寄る。むき出しにされた排泄器官をアッ
プで撮って、「おおお」と感嘆の声をあげる。
「なんか、やっぱグロいですね」
「だってよ?」
「う、うぅ、やめて、もうやだよぉ……」
 声をかけられても、涙をこぼすばかりで幸は何も答えない。これから何が起こるのかも、その
苦痛も、結末さえわかっているから、現実から逃げるくらいしか身を守る方法がないのだ。
「えっとー、えいっ」
 そんな幸の最後の抵抗を笑うように、逢坂の人差し指と中指が、一気に震える肛門に突き
こまれた。中で二本の指をパタパタと振る。直腸を嬲られる感覚に、幸は悲鳴をあげた。
 肛門は言うまでもなく排泄のための器官で、異物は自動的に外へ吐き出すように出来てい
る。その圧力すら愉しむように二本の指をわずかに前後させて、逢坂は柚子澤に倣うように、
二本の指をいっぱいに開いて、鉤状に曲げたそれを思い切り外側に引っ張った。
 口を閉ざして震えていた肛門は、今や歪んだ三角形を作って腸壁を晒している。
 冷気が内臓に直接触れて、幸の体を内側から冷やしていく。さっきからずっと目の前が真っ
赤で、視界がぐらぐらと揺れ続けている。きちんと前が見えないのは、泣いているからだけだろ
うか。幸ははもう、どうしたらいいのかわからなかった。どうすればこの状況を逃げれるのか、いく
ら考えても答えが出ない。こんなはずじゃない、こんなことになるはずはなかったのに。

160: 女学院復讐SS 7/12 2009/06/19(金) 04:45:00 ID:7Gtfcep3
「幸崎さん」
 いつの間にか幸の脇にしゃがみこんでいた文月が、にっこりと笑った。
「助かりたいの? 許して欲しいの? ごめんなさいって謝って、自分のしてきたことが最低で
馬鹿げたクズみたいな遊びだって、認められる?」
「はっ、は――」
 不思議と、文月の言葉だけはいやによく聞こえた。視界さえ明瞭になる。
 背後では柚子澤が開いた菊口に細めたホースの先をあてている。その感触を肌で感じて、
幸はガチガチと歯を鳴らした。
「この女学院であなたがしてきたことが、最低のことだって、言える?」
「はっ、はっ、はっ、はっ」
 幸は初等部の頃からこんなことをしてきた。女学院での最大の楽しみは、間違いなくこれだ
った。それを否定するということは、彼女の十数年を否定するということだ。幸にはプライドがあ
る。元々、彼女は誇り高い人間なのだ。そんなことを、容易に認められるわけがない。いかに
心身ともに嬲られきって衰弱していても、迷う。
 文月は、その迷いを知っていた。
「残念。幸崎さん謝るのは嫌だって。柚子澤さん、やっちゃいましょう」
「――えっ」
 最後の、助かる唯一の機会を自ら棒に振ったことを知って、幸は愕然と声をあげた。縋れた
かもしれない藁が、流されて消えていく。その絶望は、幸の心にぽっかりと穴を空けた。
「ひぁあああっ!」
 その穴を埋めようと、青いホースが首をもたげて潜りこむ。少しずつ数を増やされたボールペ
ンと違い、最初からある程度の太さを持つ太いホースの侵入は、幸の視界をまた赤い明滅で
埋め尽くすのに十分だった。
 肛門が侵入する異物を押し返そうと蠢きはじめるが、最初から広げられた穴では十分な働き
ができない。分厚いゴムの管は狭い道のりをぐにぐにと押し広げながら、五、六センチばかりも
潜り込んだ。
「このくらいなら、抜けないかな」
 言って、柚子澤が親指を引き抜く。それを見て逢坂も指を抜いた。途端に肛門が口を閉ざ
し、わずかにホースが押し出されるが、これほどの長さを吐き出せるほどの力はない。
「幸崎さん、いきんでみたら? 出るかもしれないわよ」
「ふ、ん、んー! ん――――!」
 言われて、幸は必死になって括約筋に力をこめた。ひくひくと肛門が震え、菊皺がわずかに
広がって捲くり返る。だが、そんなことでホースを排出できるはずもない。
「ほんとにやってるよ」
「馬鹿っぽいですよぉ、先輩」
 背後で笑われて、幸は大理石の床に顔を押しつけた。もういやだ。もういやだ。今すぐここか
ら逃げ出したい。どうしてこんな目に遭うんだ。おかしい。おかしいじゃないか。
「それじゃあ柚子澤さん。注水といきましょう」
「まっ――待って! いや、それは嫌、やだ!」
「そりゃあ嫌だろうなあ。私も嫌だったよ」
 笑いながら、柚子澤がホースの根元、トイレの奥に歩いていく。文月が立ち上がって、ゆっく
りとした足取りで幸の背後に回った。肛門を押さえる必要のなくなった逢坂が、一歩退いてカ
メラを構え直す。
「ねえ幸さん。さっきの質問だけど」
 水道の栓が開かれ、ホースの内側を水道水が走りだす。シャアアッ、と滑らかに響く音に幸
が身を竦めるが、その瞬間はやってこない。

161: 女学院復讐SS 8/12 2009/06/19(金) 04:45:32 ID:7Gtfcep3
 香堂が、頭を踏みつけていた足を放した。おそるおそる背後を振り返ると、伸びるホースを、
文月が足で踏みつけていた。あれならば、そこで水は止まりここまでやってこない。蛇口も全開
にしているわけではないのだろう。水のたまりも遅いようだ。
「今なら答えられるんじゃない? あなたのしてきたことを、あなたの十年間を、あなたの口で否
定してちょうだい」
「……あ、ああ、」
 さっきは見逃した救いの藁が、今またそこに漂っている。それは幸のアイデンティティに関わ
ることかもしれない。それでも、この場から逃れられるのなら、なんだって構わない。
 顔を前に戻す。香堂は一歩も動かずそこにいる。逃げようとしても無駄だろうし、元からそん
な体力はない。幸の膣には、まだボールペンが十本も群れを作っているのだ。
 もう一度肩越しに振り返って、幸は涙でぐしゃぐしゃの顔を更に歪ませた。
 文月の足によって止められている水が、ホースを内側から押し広げている。ホースの膨らみ
はそのまま、幸にとっての絶望の量だ。水圧でホースが揺れるのを見てとって、幸は一度唇を
噛み締めてから、
「みとめる、」
 と、つぶやいた。
「何を、どう、認めるの。もっとはっきり言いなさい」
 冷たい声は香堂のものだ。幸は震えながら、肺の中身を全て音にするように、悲鳴じみた宣
誓を行った。
「アタシがしてきたことは、馬鹿で下種な最低の遊びだった! 本当に――本当にそう思う! 
ごめんなさい! もうしません! だから許して! もう許してください!」
 ガクガクと震えながら、顔中を涙で濡らして、それでも幸は言い切った。それはこの場の全員
が望んでいた謝罪だ。普通の方法では決して得られなかっただろう、幸崎幸の懺悔だ。
 満足したように、文月は微笑んだ。他の二人も、胸につかえていたものが少しは取れたよう
に、小さく頷く。
「そう。わかったわ、幸崎さん」
「あ……」
 安堵に、幸が震える笑みを浮かべる。儚いその笑顔を見て、
「それじゃあ、お仕置きね」
 文月は微笑みを浮かべたまま、ホースを踏みつけていた足をあげた。
「え」
 散々せき止められていたものを解放されて、鉄砲水が弾け飛ぶ。垂れていたホースを水圧と
衝撃で跳ねさせるその勢いのまま、幸の腸内へ一挙になだれ込んだ。
「ひゃああぁああああ―――――ッ!」
 普通に生きていればまず経験しない直腸への逆流に、幸は背を仰け反らせて悲鳴をあげた。
冷たい。異物感などは二の次だ。腹の奥まで流し込まれる冷水の低すぎる温度だけが、幸の
感覚の全てだった。
「このまま、逆側からお腹いっぱいにしてあげるよ」
 用具室から出て来た柚子澤が、笑いながらそう言った。
「なんで! な、ひゃあぅっ、なんれ、なんでだよぉ! あやまっひゃのに、あ、アタ、アタシ、ちゃ
んとあやまったのにぃ!」
 バンバンと大理石の床を叩いて、幸が吠える。耳元では大量の水が胃に逆流する音が聞こ
えている。もちろん本当にそんな音が鳴っているわけではない。全て幻聴だ。
 だが今の幸にとって、その恐怖は現実だった。
「謝ったわね。そうすれば許すなんて、誰が言ったの?」

162: 女学院復讐SS 9/12 2009/06/19(金) 04:46:18 ID:7Gtfcep3
 水の勢いが強くなった。柚子澤が用具室に戻って、蛇口を更に開いたのだ。ドドド、という水
音が、今度は本当に響いている。腸の柔壁を盛大に叩かれて、ビクリビクリと白い尻が跳ねる。
薄く張られた漿膜を乱暴に撫でながら、漿液と交じり合ってS字結腸にまで達し、溢れかえっ
て踊っている。
「う、うあ、ひゃっ、ああ、う、うそつき、うそつき、うそつきぃ……!」
 なんてつまらない手に引っかかったのだろう。騙した文月も、騙された自分のことも許せな
い。
 心を奮い立たせることはもうできない。違う誰かをいたぶることすらもうできないだろう。今日こ
の日が、この宣誓が、永遠に幸につきまとう。誰かを嬲る喜びは、幸の中から消えたのだ。虐
げられる立場に転落し、そこから這い上がる唯一の方法すら奪われた。
 幸にはもう、戦う気力がない。
「うああああ! もうやだ! や、ふぁあっ、つ、冷たいよぉ、ぬいて、もうやめてよぉ!」
「って言ってるけど、どうする?」
「あ、じゃあ、そろそろ私いいですか?」
 スリッパを掲げて、香堂が言った。微笑んで、文月が位置取りを交換する。逢坂が「すぱん
きんぐっていうんですよね!」と無邪気に声をあげた。
「おなか、苦しくないですか」
「う、うひっ、ひぅ、ふ、ふ、」
 苦しくないはずがない。柚子澤が調節しているのか、水の勢いは収まってきてはいたが、そ
んなものは気休めにしかならない。下腹部は妊婦のように膨らみ、大量の水が腸壁を押し広
げている。冷え切った腹部が激痛を訴え、ぐるぐると不穏な響きまで立てはじめた。体を丸め
て耐えているが、決壊はそう遠くないだろう。
「苦しいですよね? うん、そうですか。よかったです」
 そこで、放水は止められた。ホースを生やした肛門付近に水がにじんでいる。逆流してきた
のだろうか、と香堂は考えて、どちらが逆流なのかわからずに苦笑した。
「それじゃあ、我慢してくださいね。私、汚れたくないので」
 ひゅうん、と風切り音を立ててスリッパを振る。震える柔尻に一度スリッパを優しくあてて、そ
れから思い切り振りかぶった。
「一発目!」
 ぱあん! と景気のいい音が響く。びくん、と幸の背が跳ねて、すぐにまた身を丸める元の姿
勢に戻る。それを見て、香堂は遠慮なく二発目を打った。
「くぅあっ! あ、ふ、ふぁっ! ぎぅっ!」
 ぱあん、ぱあん、と音が鳴るたびに桃尻がふるんふるんと跳ね回り、繋がっているホースが踊
る。性器に潜りこんだままのボールペンがカチャカチャと音を立てて、しぶとく伝う処女血が床
に雫を落とした。
「まだ! まだ! 我慢! するんです、よ!」
 幸の尻はあっという間に真っ赤になってしまった。香堂はわざわざ左右叩き分けて、休まず
に腕を振る。呻き声をあげ、打擲のたびに体を跳ねさせながら、それでも幸は懸命に肛門を
締め付けた。そんなことに意味はないと知っていても。
「香堂先輩、過激ですねえ」
「お前はやらなくていいの?」
 いつの間にか用具室から戻っていた柚子澤が、香堂のスパンキングを楽しげに眺めてそう
言った。ちらりと視線を投げて、逢坂はふるふると首を振った。
「おもらしの仕返しは、もうしましたからねー」
「なるほど」
 ばあん! と一際大きな音が響いて、幸の小さな体が、上半身が起き上がるほど弾んだ。何
事かと思えば、香堂がスリッパを肛門に直接たたきつけたらしい。ぷぴっ、という下品な音を立
てて、水が数滴散るのが見えた。

163: 女学院復讐SS 10/12 2009/06/19(金) 04:47:44 ID:7Gtfcep3
「……まあ、こんなものでしょう」
 息を切らせて、香堂が体を横にずらす。いざ決壊するとなった時に、足にかぶったりしたら最
悪だ。スリッパを、わざわざ幸の顔にあたるように投げ捨てる。
 文月はその様子を見て、一度全員を見返った。腕を組んで笑みを浮かべる柚子澤。わずか
に頬を上気させ、息を整えている香堂。カメラを構えて、にこにこと笑う逢坂。そして、今も体を
丸めたまま、震えて便意に耐える幸崎。
「……みんな、いいかしら」
 授業時間もそろそろ終わりだ。全員が顔を見合わせて、一様に頷く。文月は頷き返して、足
もとの幸に目を向けた。
「立って」
「む、り」
「今度は本当に、これで許してあげる。だから立って」
「……う、ぐ……」
 文月の言葉を信用したわけではないが、どちらにせよ従わなければいけないことに違いはな
い。幸はおなかを押さえて、ふらふらと立ち上がった。
「小さい方からはじまったから、大きい方でおわらせるの。楽しいでしょう?」
「ゆ、ゆるして、くれるっ、て」
「うん。今からいうことをちゃんとできたらね」
 文月はまず制服を指さして「脱いで」と簡潔に命令した。
「う……」
「股間からペン生やして、今更でしょ。間に合わなくなっちゃうわよ」
 震える手で、幸は制服を脱ぎはじめた。腹痛を堪えてのことだからいちいち動きが遅い。だ
が幸にしてみれば、これは本当に最後のチャンスなのだ。今更と言うならばそれこそ今更だが、
それでも幸は従わないわけにはいかなかった。
 ほどなく、幸は下着も脱ぎさって裸になった。局部を隠す余裕などない。慎ましい胸と桜色
の乳首を見て、文月は少しだけそこを責めなかったことを残念に思った。
 制服と下着を受け取って、微笑む。幸は動こうとしない。許されるのを待っているのだ。勝手
に判断してトイレに駆け込まない程度には、この数十分で『調教』されていた。
「それじゃあ幸崎さん。今日何をされたかはわかるわよね。みんな、やられたことをやり返した。
そうよね?」
「……」
 聞かれても、幸に答える気力は残っていない。ただ頷くだけだ。
 文月はそれで満足なのか、頷き返して、それから、
「でも、私は、まだよね」
 うっすらと、心臓まで凍るような笑顔を浮かべた。
「え……」
「私にしたこと、覚えてる? 伊勢宮さんじゃなくて、あなたが、したことよ」
「……」
 幸は腹痛に占領されそうになる頭をひっくり返して、必死で思い出そうとした。文月にしたこ
と。幸が、文月にしたこと。いくらでもありそうな気がしたが、そう多くはない。裸にして、写真を
撮って、性器を嬲っていたのは伊勢宮だから――
「あ」
 ――そして、その答えにたどり着く。わかってみれば簡単だった。幸はほとんど、それだけを
文月に与えたのだ。
「ま、って」
 もうずっと震えている声で、なんとか制止の言葉を紡いだ。だがそれがなんだというのだろう。
「それじゃあ、いくわね」
 笑顔のままだった。文月は笑顔のまま、足を振り上げた。

164: 女学院復讐SS 11/12 2009/06/19(金) 04:53:27 ID:7Gtfcep3
 逃げたい。だが逃げられない。足がすくむ。それでなくとも、幸は精神的にも肉体的にももう
限界だった。
「せーの!」
 掛け声とともに、文月の細い脚が風を切ってしなり、幸の膨れ上がった下腹部をしたたかに
蹴りつけた。
 水の詰まった袋を蹴ったような、ぼすっ、という鈍い音が響く。体をくの字に折って、幸は呼
吸を止めた。時間さえそれで止まればと、刹那の感激に叶わない願いを祈る。
 だが、腹部から迸る衝撃は、それすら許さない。
「ふ、あ、あああああああああああああああっ!」
 決壊は一瞬だった。
 今まで誰も聞いたことがないような凄まじい放出音と共に、まずホースそのものが吐き出され
た。噴出した水が後を追って大理石の床を叩く。それはまだ透明な水道水だ。がくがくと震え
る足を伝い水溜りを作りながら、おそろしく遠くまで飛沫を飛ばす。文月を含め、全員が幸か
ら距離をとった。
 水の勢いが弱まりはじめると、幸の腹から唸り声のような異様な音が響きはじめた。激しく首
を振ってその瞬間を拒否しようとするが、そんなことをしても何の意味もない。
 激流が腸を駆け抜けるのを、幸ははっきりと感じ取った。それは氷のように冷え切っていなが
ら同時に体を焼き尽くす灼熱で、下腹部をぐるりと巡りながら腹の内側を蹂躙する。激しすぎ
る通過に腸壁が悲鳴をあげ、一センチも広がった肛門がべろりと裏側まで捲くれてビクビクと
痙攣する。
 そうして、何かが爆発したのかと思うような、ばん! という音と共に、茶色の液体が幸の肛
門から噴出した。
「うああああっ、ああ、あっ、ああああああああああっ」
 ばじゅっ、ぶりゅ、ぶじゅっ、と、聞くだけ吐き気を催すような汚らわしい音が、磨き上げられた
大理石を穢していく。水溜りの上に降り注ぐ赤茶色の液便はあっという間に透明な水道水を
汚水に変えてしまった。
「きたない……」
 ぼそりと、香堂がつぶやいた。
「いや、いやあ、やだあああああっ」
 立っているのも辛いのだろう、幸の体が沈みかけたが、その下は便の海だ。震える足をどうに
か叱咤して、無理矢理にでも中腰を維持する。
「あ、あ、うそ、ち、ちがっ、ふあぁああっ」
 排便が促したのか、あれほど出したというのに、ボールペンの林立する股間から黄色い飛沫
が飛び散った。びしゃびしゃとふたつめの尿だまりが出来上がる様を見て、四人が小さく吐息
をつく。
「これは予想外ね」
「おもしろい絵が撮れましたよー」
 ぶびゅるっ、という放射音を最後に、幸の放便は終わった。震えながらも最後まで立ち続け
た幸は、大きく息をついてよろよろと体を起こした。
「お、わり……?」
 真っ赤になった目を向けてそう言う幸に、文月は頷いた。
「ええ。後片付けをしておしまいよ。もう授業も終わる。……みんな、おつかれさま」
「いや、私だけじゃ、とてもここまでできなかった」
「そうですね……やっぱり、あまりいい気分ではないですけど、気は晴れました」
「この映像は責任を持ってネットに流しますよー」
 最後の言葉に幸がかすかに震えたが、抗議の声はあげなかった。今日のはじまりを思えば、
それは当然の結末だ。

165: 女学院復讐SS 12/12 2009/06/19(金) 04:55:16 ID:7Gtfcep3
「それじゃあ幸崎さん。後片付けはよろしくね。これ、雑巾だから」
 言われて、幸はふらふらと視線をそれに合わせた。笑顔の文月が突き出しているのは、幸の
制服だ。
 ……幸の制服だった。
「ぞう、きん?」
「そう、雑巾」
 そう言って、文月は当たり前のように、制服一式をまるごと、糞尿の海に投げ捨てた。びちゃ
り、と音をたてて上質の布地が水没し、雫が跳ねる。制服はあっという間に水と尿と便とを吸
い込んだ。
「……あ、あ」
 呆然としたまま、幸は動けない。そんな彼女を尻目に、一行はぞろぞろと出口に向かう。
「おわったー、つかれたなあ」
「みんな、幸崎さんの他には誰かいましたか?」
「あたしの時は知らない先輩がいました。髪が長いの」
「ああ、月小路さんね。彼女は私もはじめてみたわ……あ、ごめん、みんな先に行ってて」
 文月だけが集団から外れて、用具室へと戻る。手に何かプレートのようなものを持って、糞
尿溜まりを避けながら呆然とする幸の前を通り過ぎる。他の三人がトイレを出たことを確かめて、
幸に小さく、囁くように声をかけた。
「幸崎さん、ひとつだけ、教えてあげる」
「え……?」
 ふらり、と顔をあげる幸に、文月はにっこりと微笑んだ。彼女が微笑む時は、大抵ろくなこと
を言わない。文月自身ですら、そう思っている。
「最近、チェーンメールが、多かったんじゃない?」
 一語一語区切るような言い方で、文月はそう告げた。
 幸は不可解そうな顔から、ほんの数秒で愕然と瞠目して、小さく呻き声をあげた。
「幸崎さん、賢いのね。でも、これからは気をつけてね。携帯電話にも、ウイルスってあるのよ」
 取り出してみせた文月自身の携帯電話をくるりと回す。この事態の元凶となった画像流出、
その証拠が全て詰まっているかもしれないそれを、文月はあっさりと叩き折った。
「それじゃあ、さようなら」
 優雅な足取りでトイレを出て行く。足もとに転がる操作盤と液晶を呆然と見つめて、幸はとう
とう、膝を折った。
■■■
「なにしてたんだ?」
「あ、待っててくれたのね」
 文月は微笑んで、トイレの扉に『清掃中』と書かれたプレートをぶら下げた。納得したように
頷く三人に微笑んで、響きはじめた授業終了のクラシックに天井を見上げる。
「……それじゃあ、教室に戻りましょうか」
「そうだね。おつかれさん」
「また連絡しますね」
「有瀬先輩、あとでアップロードのこと教えてください」
「いいわよ」
 三人がそれぞれの教室に向かって立ち去って行く。無人の廊下を歩く様子は少し目立って
いるが、すぐに廊下に溢れ出る生徒たちが、不自然に集まっていた彼女らをあっという間に飲
み込んでしまう。まだ曲は終わっていないのに、気の早いことだ。
「うん、ちょうどいい時間――」
 防音性の高い扉の向こうから、悲鳴のような、泣き声のような絶叫が聞こえた気がしたが、
「――予定どおりね」
 響くクラシックにかき消されて、誰の耳にも届かなかった。

166: 名無しさん@ピンキー 2009/06/19(金) 04:57:56 ID:7Gtfcep3
以上です。
んじゃつづき書いてくる。

あと、すごい遅筆で申し訳ない…

167: 名無しさん@ピンキー 2009/06/19(金) 08:02:09 ID:tYhL6LSk
メシウマGJ!
描写がしつこ過ぎず淡白でもなく、巧いなあ
次は月小路かな? どんな方法でどうなるのか楽しみにしてます

168: 名無しさん@ピンキー 2009/06/19(金) 16:25:36 ID:SnnnHT0e
超GJ!
この分量とペースで遅筆だなんてとんでもない!
いつまでも待ってるのでゆっくり気が済むまで書いてください

169: 名無しさん@ピンキー 2009/06/20(土) 19:13:37 ID:pKTW34qg
GJ、すげぇな!
正直、ここまでの大作が見れるとは思わんかった

170: 名無しさん@ピンキー 2009/06/21(日) 12:29:29 ID:2lkKh221
まさにスレタイ通りの神作品。
次回も楽しみにしています。

171: 名無しさん@ピンキー 2009/06/21(日) 19:31:01 ID:ljSE1s0T
あなたが神か。

172: 名無しさん@ピンキー 2009/06/28(日) 10:01:37 ID:M+PXnYt2
神降臨待ち保守っとな

いじめの鬱憤を晴らすカタルシスが素晴らしい

【エロ同人誌】エルフ騎士「くっ、殺せぇええええええアへぇええええええええええ❤❤❤」

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同じ人の堕ちものをさらにホイッ!
シンプルな騎士凌辱からの快楽堕ち。
女騎士はいつの時代もやっぱりドM。

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【ロリ調教エロ漫画】お久しぶりぶりっ!ロ●っ娘がひたすら調教されてるのが見たいぃいいいいいいっ!1発目

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お久しぶりぶり。
ちょっと家の事情で帰省していました。
色々と片付いたんでお久しぶりに更新を!
やっぱ調教って最高だわ。

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【ラブひなエロ同人誌】うひょおぉおおおおお!すんげぇマゾ女!めんこいマゾ女!1発目

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はい。今週のシリーズ物スタート!
久し振りにシリーズ物やろうと思ったらこれしか思いつかなかった。
そのくらい名作。
という事でマゾ少女をひたすら調教するシリーズを。
全部で7話!
ひとまず今日4話!

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【ラブひなエロ同人誌】うひょおぉおおおおお!すんげぇマゾ女!めんこいマゾ女!2発目

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2話目からなかなかハード。
もう殺してぇええええ!
最高の喘ぎだ・・・

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【ラブひなエロ同人誌】うひょおぉおおおおお!すんげぇマゾ女!めんこいマゾ女!6発目

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浦島流柔術マン蹴り!!
おいwwwwwwwwwwww
こっちもこっちで凄い事になってるー

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【バトル百合エロ漫画】ストリートファイター X 鉄拳。バトル中毒マゾ女達の戦記。Round17【考えるな、感じろ編】

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なぜか突然見たくなるキャットファイトシリーズ。
ストーリーがよくわからない?展開が理解できない?
考えるな、感じろ。

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【ハッピー☆ほっこりエロ漫画】かわいい女の子達のいちゃラブストーリーだよ❤

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いっちゃいちゃラブラブ❤
ハッピーエンド❤
あっ、一応閲覧注意だよ❤

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【エロ漫画】僕の代わりに虐められる事になったママ・・・まさかここまでされるなんて・・・

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今日はき゛ひ に゛ぃ゛ぃ♪の人を!
超上級者タグの存在が最近わからなくなってきた。
何に付ければいいだろうか?

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【エロ漫画】僕の代わりに虐められる事になったママ・・・まさかここまでされるなんて・・・2発目

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最後は最愛の息子に愛されハッピー☆エンド!
ハッピーエンド?
今日はき゛ひ に゛ぃ゛ぃの人をもう一冊。

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【エロ小説・SS】超上流階級のお嬢様しかいない女子高に転入したら想像以上のイジメが待ってた・・・3発目

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VS幸崎編完全決着。
これはインガオホーだね。
残るターゲットは二人・・・
続きはまた明日!
■所要時間:20分 ■約15609文字

【陰湿】レズいじめ【ドロドロ】スレより


154: 女学院復讐SS 1/12 2009/06/19(金) 04:41:14 ID:7Gtfcep3
 ――ずっしりと、体が重くなる。
 目の前が暗く淀む感覚に、幸は身震いして四人の復讐者を見上げた。小水で濡れた制服
が、僅かに動いただけで不快感を全身に伝えてくる。特にショーツはぐっしょりと尿を吸い込ん
で肌に張りついていて、これでは丸いお尻もふっくらとした土手の形も、くっきりと浮かび上が
らせているに違いない。
「それじゃあ、誰からやります?」
 眼鏡を光らせて、香堂がそう言った。四人それぞれが受けた恥辱を、そのまま幸に返すと、
先ほども香堂はそう言っていた。自分が彼女らに何をしたのか、頭の片隅でどうにか思い起こ
して、その絶望に寒気を覚える。
「とりあえず、相田さんの分からにしましょう」
 提案したのは文月だった。どこから取り出したものか、大きめのペンケースを用意して、うっす
らと笑う。
「覚えてる、幸崎さん。あなたが彼女に何をしたのか」
「うるせえ……」
 覚えている。今朝までは忘れていたが、そもそもその写真を見たから幸は涼香のことを思い
出したのだ。液晶の中で泣く相田涼香。その膣に突きこまれていた十数本のボールペンまで、
はっきりと思う浮かべることが出来た。
「下着が濡れてたら気持ち悪いよね? 脱がせてあげるよ」
 笑いながら幸の短い髪の毛を掴んで、柚子澤が思い切り引きずった。黄色い水溜りから引
き出されて、幸が小さく苦悶の声をあげる。
「それじゃあ、脱ぎましょうね」
 言って、香堂が尿を吸い込んで濃く染め上げられたスカートをまくりあげた。現れたのは、意
外にも清廉なイメージの白いショーツだ。だが尿まみれで肌に密着したそれは隠すべき恥丘
の形をむしろ強調するようで、濡れた上質な布地はその奥の肌を透けさせて殊更に淫靡な印
象を与える。
 あらわになったスカートの内側にカメラを向けて、逢坂がくすりと笑った。
「……」
 意味のない静止の言葉など、幸は口にしなかった。本音を言えば叫びだして逃げ出したか
ったが、そういった言動の全てが火に注ぐ油になることを、彼女は誰より知っていたのだ。
「うわ、きったなぁい」
 嫌味たらしく言葉を溜めて、香堂が嘲罵する。柚子澤が便所の床に幸の小さい体を引き倒
し、香堂が膝に膝を乗せて動きを封じる。両の人差し指がショーツの端を引っ張り、ゆっくりと
嬲るように引き下ろした。
 散々に尿を吸ったショーツは肌に張り付いてスムーズには抜けず、くるくると縒りあって染み
込んだ汚水をこぼしはじめる。股を伝う感触に幸が眉をひそめ身をよじると、それをファインダ
ーにおさめる逢坂が楽しげな笑みを漏らした。
「それっ」
 掛け声をあげて、香堂が一気にふとももまで指を引き下げる。股布がしぶとく股座にしがみ
ついていたが、指先を引っかけられると、びちゃり、という淫猥な音をたてて剥がれ落ちた。
 さらけ出された幸の股間は、楕円状に鬱蒼とした陰毛が太腿あたりまでを覆っていて、その
形や色がにわかに判別できない。小便で濡れる恥毛は艶やかに秘奥を隠す黒い滝となって、
凌辱者の視線を遮っている。それでもその奥に、陰裂からはみ出た小陰唇が震えているのが
伺える。
 子供のような体躯に似つかわしくない淫蕩さが、露わになった秘所からは匂っていた。
「グロいですねぇ……」
 カメラをズームにしながら、逢坂が半ば本気の声でそう言った。幸が彼女を睨みつけるとほ
んの少し身を引いたが、カメラは逸らさない。

155: 女学院復讐SS 2/12 2009/06/19(金) 04:41:53 ID:7Gtfcep3
「なに後輩ビビらせてんだよ。ほら、香堂、足持ってよ」
「はい、そっちもお願いしますね」
 二人は片足ずつ両手に抱えて、左右に開いていく。幸も抵抗しないわけではなかったが、
体が小さく力も弱い彼女では二人がかりの強制開脚に対抗できるはずもない。ほどなく、幸の
両足は鈍角のV字を描き出した。
「それじゃあ入れるわね。しっかり開いててね」
「うん」
「私ここに来て、カメラ大丈夫?」
「はい、ちゃんとグロいあそこが映ってますよー」
 開かれた股に顔を寄せて、文月がくすりと笑う。細い指が生い茂る繊毛をかきわけ、 ぐちっ、
と容赦なく秘裂を割り開いた。色素の沈殿もない薄桃色の内襞が、外気と悪意ある視線に晒
されて怯えるように震えた。
「大人の形してるわりに、色はかわいいピンクなのね」
「逆にエロいなー」
「処女なんですか?」
 香堂が、ちらりと幸の顔を見返った。幸は初等部からこの学院で暮らしている。男と触れ合う
機会が全くないわけではないが、性行為の経験などある方がおかしいというものだ。香堂もわ
かって聞いているのである。
 幸は視線を厳しくするだけで答えない。その様子を見て、文月が口端を吊り上げた。
「確かめましょう」
 そう言って、文月はペンケースから一本のボールペンを取り出した。ノック式の黒いペンで、
学院の購買で売っているものだ。ペンケースの中には同じようなボールペンが二十本近くも入
っている。
「まず、一本」
 つぷ、と先端が靡肉にもぐりこむ。プラスチックの冷たい感触に幸が小さく声をあげ、四人が
嘲笑を漏らした。歯を食いしばって睨みつけるものの、文月は笑顔を浮かべるばかりだ。入り
口を探るようにペンが蠢く。幸は一日一回は自慰を行うが、それにしたって襞の表面を指で擦
る程度で、何かを入れたことはない。乙女のような貞操観を持っているわけでもないが、それで
も同性にボールペンで破られるとは思いもしなかった。
 細く、硬く、冷たい感触が秘肉を擦りながら淫奥へと近づいていく。じわじわと攻め込まれる
恐怖が、少しずつ、幸の体を震えさせている。
「怖いの?」
 見透かしたように、文月がつぶやいた。その視線は幸の秘所に向いたままだ。わざと肝心の
場所を外しているのだろう、ペン先が膣口をなぞるように円を描いている。
「……」
「正直に言って。怖いの、幸崎さん」
 足を抱えている香堂と柚子澤も、秘所の前に顔を寄せる文月も、それらをカメラに収める逢
坂も、幸が震えているのは明白だとばかりに薄笑いを浮かべている。噛み締めていたはずの
歯がカチカチと音を立てている。今まで自分が犯してきた女たちと同じような惨めな反応だけ
は見せまいと、幸はそれだけを考えて涙の浮かぶ眼を吊り上げていた。
「怖く――ない」
 裏返った声を震わせて、幸はそう強がりを吐いた。感心したように文月が吐息まじりの笑み
を浮かべて、
「あ、そう」
 ずぐり、と一気にそれを突きこんだ。
「あ、ぅ――――!」

156: 女学院復讐SS 3/12 2009/06/19(金) 04:42:29 ID:7Gtfcep3
 細いペン一本、予想したような痛みや衝撃はなかった。ただ、異物が押し入る強烈な違和
感と不快感、そして『犯された』という実感が、ぞわりと幸の心を蝕む。目の前がぐらりと揺れて、
それだけで崩壊しそうになる。
 踏みとどまったのは、単純に屈するのが嫌だったからだ。ただの強情に過ぎないが、それで
も幸は悲鳴を飲み込んで視線に力をこめることが出来た。
「入ったのかよ」
 かすれる声で、そんな言葉さえ投げてみせる。自分はただ泣き叫ぶだけだったお前らとは違
うのだと、そう心で叫び続ける。そんな幸の精一杯の強がりに、
「入ったわよ。ほら、幸崎さん、一緒に数えて」
 文月の一言が亀裂を入れた。
「数え……?」
「そう。これが一本目。はい、二本目」
 かちり、とペンの尻に硬いものがあたり、震動で膣がこすられる。息を呑む幸を嘲笑うように、
二本目のペンが突きこまれた。
「いぎ……っ!」
「まだ余裕あるわね。ほら、数えるんだって。三本目」
 二本のペンでもう埋まりきっている隘路に、強引に三本目のペンが割り込む。肩を跳ねさせ
て、幸が細い喉から空気の塊を吐き出した。
「次は四本目ですよ」
「はい、よん、ほん、めー」
 笑いながら、幸を取り押さえる二人が囃し立てる。抗議の声をあげようにも、膣を押し広げて
突きこまれるボールペンがそれを阻害する。四本のボールペンが股間から伸びるのを、幸は
荒い息を繰り返して睨みつけた。
「がんばるわね。あと何本いけるかな」
「あたし的には、最低十本はがんばってほしいですー」
「いやあ、十五本はいけるさ。なあ?」
 柚子澤が片手を伸ばして、ボールペンを押し込んだ。びくりと背を反らせて、幸が呻き声を
あげる。
「なに言ってるんですか、せっかく用意したんだから、全部使わないと」
 ぐらり、と視界が揺れる。全部。全部と言った。一体何本あるのだろう。たった四本で、もう幸
の体は限界を訴えている。柚子澤の言葉を信じるなら最低十五本――この四倍近い数が、
膣に押し入ることになる。
 無理に決まってる。そんなの、耐えられない。
「お、おまえ、ら」
「はい、五本目」
「ごほんめー」
 声を弾ませる逢坂に合わせるように、赤いボールペンが林立する黒い柱に加わる。五本に
なった膣栓を見て、うん、と文月は頷いた。
「いいオブジェだと思わない?」
「数が足りないな」
「あと三倍はないといけませんよね」
「そっか。だってさ、幸崎さん。何か言いたいことある?」
「う……ぐ、い、」
 幸がゆっくりと口を開く。哀願なんて誇りが許さない。この期に及んで罵声を吐こうとして、
「いひぁああっ!」
 股間を襲撃した強烈な刺激に、思わず悲鳴をあげてしまった。

157: 女学院復讐SS 4/12 2009/06/19(金) 04:42:58 ID:7Gtfcep3
 バチバチと視界が瞬いて、危険を知らせるシグナルがひっきりなしに脳内で警報を鳴らす。
みちみちと膣が裂ける音が聞こえる。それが幻聴であるとわかっていても、幸は自分の股間が
真っ二つに裂けてしまったのではないかと本気で考えた。
 それほどの痛みだった。
 膣を駆け上り全身の血管を踏破して頭上へ突き抜けた痛みは、今まで幸が経験したどんな
痛覚とも違う性質のものだ。まるで神経を直接焼かれるような、名状しがたい衝撃だった。
「ふ、あ、ああ、」
 何が起こったのか、またしても涙がこぼれはじめた視界を、ふらふらとそこへ向ける。伸び上
がるボールペンの森が、倍近くに増えているように見える。
 ……錯覚ではない。
「はい、八本目。あれ、計算合わない?」
 わざとらしく笑いながら、文月がボールペンの尻をぐりぐりと回した。膣壁を撹拌される想像を
絶する感覚が、体の中心を走り抜ける。
「あっ、か、あああっ」
「かわいい声」
 ずちゅっ、と湿り気のある音がして、またペンが一本増える。濡れているわけではない。破瓜
の血があふれ出して来たのだ。ペンの林を伝う赤い雫に、文月は笑みを深くした。
「はい、十本目」
「大台突入だな」
「ふたけたですよー、先輩、すごいですね!」
 限界近くまで広がった膣口を更に押し広げて、今までのものより若干太いペンが潜りこむ。
抉りこむようにしてペンとペンの隙間にそれを差し込むと、文月は全てのペンのノッカーに掌を
添えた。
「これ以上は無理みたい。でも、全然足りないわよね?」
「そうですね。これで終わりなどといわれても、納得できません」
「おまえら……」
「ちゃんと撮ってますからねー、安心して泣いたり叫んだりしてくださいねー」
 この先の展開を予告するように、あるいは脅すように、文月の手がノッカーを軽く叩く。たった
それだけの刺激にも背を震わせる幸を見て、復讐者はこらえようともせず笑い声をあげた。
「それじゃ、いくわよ」
「あ、あ、ま、待っ――」
 文月の白い掌が、並ぶ十のノッカーに向かって、思い切り突き出された。
「んやぁああああぁああ――――!」
 ザアッ、と視界に真っ赤なノイズが走る。
 ぐじゃっとグロテスクな音を立てて突進したペンたちは、未だ異物を知らない膣を抉り、未踏
の処女道を突き抜けた。飛び出たペン先が膣壁をつつき、激痛の中にひとしずくの快感を垂
らす。だがその程度では、脊椎を炙る激痛を紛らわせるにはまるで足りない。
「全部で二十本用意したから、足りない十本分はこれで我慢してね、みんな」
 言って、文月がペンを掴んだ手をぐるりと回した。十本のボールペンが互いにぶつかり合い
ながら、膣の中をぐじゅぐじゅと抉る。
「い、ぎあぁああ! やっ、やめっ」
「はい、二回目」
 今度は逆方向に手首が捻られる。跳ね上がる腰を香堂と柚子澤が押さえ込み、喉を反らし
て悲鳴をあげる様を逢坂が楽しげに記録する。
「やっ、やぁっ、いひゃあぁああっ」

158: 女学院復讐SS 5/12 2009/06/19(金) 04:43:39 ID:7Gtfcep3
 回転しながら抉るようにペンが押し込まれていく。涙でけぶる視界はまともに像を結ばない。
真っ赤なノイズが白濁する世界に踊っているだけだ。開きっぱなしで閉じることもままならない
口から、ぼたぼたと涎がこぼれおちる。伸ばされた舌が宙で踊り、ろれつのあやしい悲鳴が迸
る。情けない惨めな姿だが、幸にはもうそれすらわからない。
「――はい、十回目」
 いっそ優しげな声で、文月がそうつぶやく。事態を理解させようと一拍の間を置いて、幸の
反応を確かめた。
 幸には文月の声は聞こえていない。ただ、ずっと膣を抉りこんでいた感覚がなくなったことに、
ほんの一瞬気をゆるめて文月を見た。これで終わったのかと、無言の安堵が視線に現れる。
 文月は笑っていた。まさに、この一瞬を待っていたのだと言わんばかりに。
「そうれ!」
 掛け声をあげて、鍵のかかったドアノブを無理に開けようとするように、文月は乱暴に激しく、
手首を往復させた。

 ――ぐちっ! ぐちゃあ! ぐちゅあぁっ!

「――ぁっ」
 声が詰まる。音にならない。体を抉られる音が内側から聞こえる。おなかの中が燃えている。
炎が体中を巡っている。死ぬ。死んでしまう。死んでしまう!
「ああぁあああああ! や、も、もうやだ、いやだあぁああ!」
 全身を暴れさせて、幸は叫んだ。叫ばずにはいられなかった。今なにがどうなっているのかわ
からない。ただ、このままでは自分はどうにかなってしまう。ぼろぼろと涙をこぼして両手を振り
乱す幸を、香堂と柚子澤があわてて押さえ込む。文月が立ち上がって一歩下がると、二人も
幸から一旦離れた。
「やぁああ! も、もうやだ、やだよぉ! くんな! 来るなよお!」
 自分の体を抱いて震える幸は、さっきまでとはまるで別人のようだ。つまらなそうに唾を吐い
て、柚子澤が股間のボールペンを蹴り上げた。
「んきゃあああっ」
「この程度で参らないでよ。本番はこれからなんだからさ」
 言い捨てて、柚子澤は大股でトイレの奥へと向かっていく。不愉快そうなその背中をみやっ
て、香堂が軽く肩をすくめた。騒動の末に脱げてしまった幸のスリッパを拾って、仕切り直しだ
と言うようにパンパン、と打ち合わせる。
「四つんばいになりなさい」
 そして、高みから見下ろすような声で言った。
「え……?」
「四つんばいに、なりなさい」
 パンッ、とまたスリッパが音を立てる。「じょうおうさまですね」と逢坂が恐々つぶやいて、文月
が苦笑を返した。
 もう逆らう気力もないのか、幸は言われるままに大理石の床に手と膝をついて、震えるお尻
を香堂に向けた。まくりあがっていたスカートが垂れて、白く丸い桃肉を覆う。肩越しに怯えた
視線をよこして、
「たた、くのかよ」
 と涙まじりの声をあげた。
「それもするけど、今は違います。今は、あれ」
 そう言って、香堂はトイレの奥、用具室から出て来た柚子澤を指で示した。幸がそちらに目
を向ける。――息を呑む音が、離れて立つ文月にまではっきりと聞こえた。
 薄笑いを浮かべる柚子澤は、その手に長い、長い、水道のホースを握りしめていた。

159: 女学院復讐SS 6/12 2009/06/19(金) 04:44:29 ID:7Gtfcep3
「覚えてる? 覚えてるよね? これ」
「は、や、や、やだ! いやだぁあ!」
 四つんばいの姿勢のまま、犬のように手足を振り乱して、幸は逃げ出した。覚えている。正し
く言えば思い出した。あれを肛門に突き刺して、おなかが膨れるまで水を注ぎ込んだのだ。ぼ
ろぼろ泣いて許しを請う柚子澤の顔を踏みつけたことも、幸ははっきりと思い出した。
 記憶の中で、泣き叫ぶ柚子澤が自分と重なる。それは眼前まで迫った絶望的な未来だ。
「逃げないでくださいよ」
 当然のように、逃げ道を香堂が塞ぐ。眼鏡を押し上げて、いつか彼女にそうしたように、頭を
踏みつけられた。大理石の滑らかな感触が頬いっぱいに広がって、それでも幸は手をばたば
たと暴れさせる。まるで駄々をこねる子供のような、不様な姿だった。
「ほら、尻あげてよ、尻」
 まくりあげるのも面倒がって、柚子澤がスカートをズルリと引きずり下ろした。震える双臀とボ
ールペンが突き立ったままの陰部が晒される。十本のボールペンは血を滴らせて、強引に広
げられた膣は暴虐に喘ぐようにひくついている。
 それでも柚子澤は、その光景を不憫に思うことも、痛々しいと感じることも、罪悪感を覚える
こともなかった。それは囚人の処刑を憐れむようなものだ。
 潤滑液がわりにぬめる血液を掬い取って、肛門に塗りつける。その様子を見て、文月が手
洗い場から石鹸を持ってきた。軽く泡立てて塗りこむと、ぬるりと指が潜りこむ。これならば入り
そうだ。
「どのくらい耐えられるかな? どのくらいなら耐えられる?」
「むっ、無理、無理、無理! 無理だよぉ!」
「そんなことないよ。結構はいるもんだよ、ホースも水も!」
 どうにか逃げようと左右に揺れる柔肉を掴んで、石鹸で白く泡立った窄まりに指をかける。小
さく悲鳴をあげて背を反らす幸に笑い声を投げかけて、柚子澤は親指を菊座に押し込んだ。
「ふぁっ! は、ぬ、ぬいて!」
「まだ入ってないものを、どうやって抜くっていうんだか」
 爪の先から第一関節までを潜りこませると、鉤状に曲げた指を外側に引き寄せる。少女ゆえ
の柔らかさでぐにっと肛門まわりの肉がまるごと歪み、ピンク色の直腸壁が顔を出した。
「にわ子」
「はいはーい」
 呼ばれて、逢坂がカメラを構えたまま小走りに駆け寄る。むき出しにされた排泄器官をアッ
プで撮って、「おおお」と感嘆の声をあげる。
「なんか、やっぱグロいですね」
「だってよ?」
「う、うぅ、やめて、もうやだよぉ……」
 声をかけられても、涙をこぼすばかりで幸は何も答えない。これから何が起こるのかも、その
苦痛も、結末さえわかっているから、現実から逃げるくらいしか身を守る方法がないのだ。
「えっとー、えいっ」
 そんな幸の最後の抵抗を笑うように、逢坂の人差し指と中指が、一気に震える肛門に突き
こまれた。中で二本の指をパタパタと振る。直腸を嬲られる感覚に、幸は悲鳴をあげた。
 肛門は言うまでもなく排泄のための器官で、異物は自動的に外へ吐き出すように出来てい
る。その圧力すら愉しむように二本の指をわずかに前後させて、逢坂は柚子澤に倣うように、
二本の指をいっぱいに開いて、鉤状に曲げたそれを思い切り外側に引っ張った。
 口を閉ざして震えていた肛門は、今や歪んだ三角形を作って腸壁を晒している。
 冷気が内臓に直接触れて、幸の体を内側から冷やしていく。さっきからずっと目の前が真っ
赤で、視界がぐらぐらと揺れ続けている。きちんと前が見えないのは、泣いているからだけだろ
うか。幸ははもう、どうしたらいいのかわからなかった。どうすればこの状況を逃げれるのか、いく
ら考えても答えが出ない。こんなはずじゃない、こんなことになるはずはなかったのに。

160: 女学院復讐SS 7/12 2009/06/19(金) 04:45:00 ID:7Gtfcep3
「幸崎さん」
 いつの間にか幸の脇にしゃがみこんでいた文月が、にっこりと笑った。
「助かりたいの? 許して欲しいの? ごめんなさいって謝って、自分のしてきたことが最低で
馬鹿げたクズみたいな遊びだって、認められる?」
「はっ、は――」
 不思議と、文月の言葉だけはいやによく聞こえた。視界さえ明瞭になる。
 背後では柚子澤が開いた菊口に細めたホースの先をあてている。その感触を肌で感じて、
幸はガチガチと歯を鳴らした。
「この女学院であなたがしてきたことが、最低のことだって、言える?」
「はっ、はっ、はっ、はっ」
 幸は初等部の頃からこんなことをしてきた。女学院での最大の楽しみは、間違いなくこれだ
った。それを否定するということは、彼女の十数年を否定するということだ。幸にはプライドがあ
る。元々、彼女は誇り高い人間なのだ。そんなことを、容易に認められるわけがない。いかに
心身ともに嬲られきって衰弱していても、迷う。
 文月は、その迷いを知っていた。
「残念。幸崎さん謝るのは嫌だって。柚子澤さん、やっちゃいましょう」
「――えっ」
 最後の、助かる唯一の機会を自ら棒に振ったことを知って、幸は愕然と声をあげた。縋れた
かもしれない藁が、流されて消えていく。その絶望は、幸の心にぽっかりと穴を空けた。
「ひぁあああっ!」
 その穴を埋めようと、青いホースが首をもたげて潜りこむ。少しずつ数を増やされたボールペ
ンと違い、最初からある程度の太さを持つ太いホースの侵入は、幸の視界をまた赤い明滅で
埋め尽くすのに十分だった。
 肛門が侵入する異物を押し返そうと蠢きはじめるが、最初から広げられた穴では十分な働き
ができない。分厚いゴムの管は狭い道のりをぐにぐにと押し広げながら、五、六センチばかりも
潜り込んだ。
「このくらいなら、抜けないかな」
 言って、柚子澤が親指を引き抜く。それを見て逢坂も指を抜いた。途端に肛門が口を閉ざ
し、わずかにホースが押し出されるが、これほどの長さを吐き出せるほどの力はない。
「幸崎さん、いきんでみたら? 出るかもしれないわよ」
「ふ、ん、んー! ん――――!」
 言われて、幸は必死になって括約筋に力をこめた。ひくひくと肛門が震え、菊皺がわずかに
広がって捲くり返る。だが、そんなことでホースを排出できるはずもない。
「ほんとにやってるよ」
「馬鹿っぽいですよぉ、先輩」
 背後で笑われて、幸は大理石の床に顔を押しつけた。もういやだ。もういやだ。今すぐここか
ら逃げ出したい。どうしてこんな目に遭うんだ。おかしい。おかしいじゃないか。
「それじゃあ柚子澤さん。注水といきましょう」
「まっ――待って! いや、それは嫌、やだ!」
「そりゃあ嫌だろうなあ。私も嫌だったよ」
 笑いながら、柚子澤がホースの根元、トイレの奥に歩いていく。文月が立ち上がって、ゆっく
りとした足取りで幸の背後に回った。肛門を押さえる必要のなくなった逢坂が、一歩退いてカ
メラを構え直す。
「ねえ幸さん。さっきの質問だけど」
 水道の栓が開かれ、ホースの内側を水道水が走りだす。シャアアッ、と滑らかに響く音に幸
が身を竦めるが、その瞬間はやってこない。

161: 女学院復讐SS 8/12 2009/06/19(金) 04:45:32 ID:7Gtfcep3
 香堂が、頭を踏みつけていた足を放した。おそるおそる背後を振り返ると、伸びるホースを、
文月が足で踏みつけていた。あれならば、そこで水は止まりここまでやってこない。蛇口も全開
にしているわけではないのだろう。水のたまりも遅いようだ。
「今なら答えられるんじゃない? あなたのしてきたことを、あなたの十年間を、あなたの口で否
定してちょうだい」
「……あ、ああ、」
 さっきは見逃した救いの藁が、今またそこに漂っている。それは幸のアイデンティティに関わ
ることかもしれない。それでも、この場から逃れられるのなら、なんだって構わない。
 顔を前に戻す。香堂は一歩も動かずそこにいる。逃げようとしても無駄だろうし、元からそん
な体力はない。幸の膣には、まだボールペンが十本も群れを作っているのだ。
 もう一度肩越しに振り返って、幸は涙でぐしゃぐしゃの顔を更に歪ませた。
 文月の足によって止められている水が、ホースを内側から押し広げている。ホースの膨らみ
はそのまま、幸にとっての絶望の量だ。水圧でホースが揺れるのを見てとって、幸は一度唇を
噛み締めてから、
「みとめる、」
 と、つぶやいた。
「何を、どう、認めるの。もっとはっきり言いなさい」
 冷たい声は香堂のものだ。幸は震えながら、肺の中身を全て音にするように、悲鳴じみた宣
誓を行った。
「アタシがしてきたことは、馬鹿で下種な最低の遊びだった! 本当に――本当にそう思う! 
ごめんなさい! もうしません! だから許して! もう許してください!」
 ガクガクと震えながら、顔中を涙で濡らして、それでも幸は言い切った。それはこの場の全員
が望んでいた謝罪だ。普通の方法では決して得られなかっただろう、幸崎幸の懺悔だ。
 満足したように、文月は微笑んだ。他の二人も、胸につかえていたものが少しは取れたよう
に、小さく頷く。
「そう。わかったわ、幸崎さん」
「あ……」
 安堵に、幸が震える笑みを浮かべる。儚いその笑顔を見て、
「それじゃあ、お仕置きね」
 文月は微笑みを浮かべたまま、ホースを踏みつけていた足をあげた。
「え」
 散々せき止められていたものを解放されて、鉄砲水が弾け飛ぶ。垂れていたホースを水圧と
衝撃で跳ねさせるその勢いのまま、幸の腸内へ一挙になだれ込んだ。
「ひゃああぁああああ―――――ッ!」
 普通に生きていればまず経験しない直腸への逆流に、幸は背を仰け反らせて悲鳴をあげた。
冷たい。異物感などは二の次だ。腹の奥まで流し込まれる冷水の低すぎる温度だけが、幸の
感覚の全てだった。
「このまま、逆側からお腹いっぱいにしてあげるよ」
 用具室から出て来た柚子澤が、笑いながらそう言った。
「なんで! な、ひゃあぅっ、なんれ、なんでだよぉ! あやまっひゃのに、あ、アタ、アタシ、ちゃ
んとあやまったのにぃ!」
 バンバンと大理石の床を叩いて、幸が吠える。耳元では大量の水が胃に逆流する音が聞こ
えている。もちろん本当にそんな音が鳴っているわけではない。全て幻聴だ。
 だが今の幸にとって、その恐怖は現実だった。
「謝ったわね。そうすれば許すなんて、誰が言ったの?」

162: 女学院復讐SS 9/12 2009/06/19(金) 04:46:18 ID:7Gtfcep3
 水の勢いが強くなった。柚子澤が用具室に戻って、蛇口を更に開いたのだ。ドドド、という水
音が、今度は本当に響いている。腸の柔壁を盛大に叩かれて、ビクリビクリと白い尻が跳ねる。
薄く張られた漿膜を乱暴に撫でながら、漿液と交じり合ってS字結腸にまで達し、溢れかえっ
て踊っている。
「う、うあ、ひゃっ、ああ、う、うそつき、うそつき、うそつきぃ……!」
 なんてつまらない手に引っかかったのだろう。騙した文月も、騙された自分のことも許せな
い。
 心を奮い立たせることはもうできない。違う誰かをいたぶることすらもうできないだろう。今日こ
の日が、この宣誓が、永遠に幸につきまとう。誰かを嬲る喜びは、幸の中から消えたのだ。虐
げられる立場に転落し、そこから這い上がる唯一の方法すら奪われた。
 幸にはもう、戦う気力がない。
「うああああ! もうやだ! や、ふぁあっ、つ、冷たいよぉ、ぬいて、もうやめてよぉ!」
「って言ってるけど、どうする?」
「あ、じゃあ、そろそろ私いいですか?」
 スリッパを掲げて、香堂が言った。微笑んで、文月が位置取りを交換する。逢坂が「すぱん
きんぐっていうんですよね!」と無邪気に声をあげた。
「おなか、苦しくないですか」
「う、うひっ、ひぅ、ふ、ふ、」
 苦しくないはずがない。柚子澤が調節しているのか、水の勢いは収まってきてはいたが、そ
んなものは気休めにしかならない。下腹部は妊婦のように膨らみ、大量の水が腸壁を押し広
げている。冷え切った腹部が激痛を訴え、ぐるぐると不穏な響きまで立てはじめた。体を丸め
て耐えているが、決壊はそう遠くないだろう。
「苦しいですよね? うん、そうですか。よかったです」
 そこで、放水は止められた。ホースを生やした肛門付近に水がにじんでいる。逆流してきた
のだろうか、と香堂は考えて、どちらが逆流なのかわからずに苦笑した。
「それじゃあ、我慢してくださいね。私、汚れたくないので」
 ひゅうん、と風切り音を立ててスリッパを振る。震える柔尻に一度スリッパを優しくあてて、そ
れから思い切り振りかぶった。
「一発目!」
 ぱあん! と景気のいい音が響く。びくん、と幸の背が跳ねて、すぐにまた身を丸める元の姿
勢に戻る。それを見て、香堂は遠慮なく二発目を打った。
「くぅあっ! あ、ふ、ふぁっ! ぎぅっ!」
 ぱあん、ぱあん、と音が鳴るたびに桃尻がふるんふるんと跳ね回り、繋がっているホースが踊
る。性器に潜りこんだままのボールペンがカチャカチャと音を立てて、しぶとく伝う処女血が床
に雫を落とした。
「まだ! まだ! 我慢! するんです、よ!」
 幸の尻はあっという間に真っ赤になってしまった。香堂はわざわざ左右叩き分けて、休まず
に腕を振る。呻き声をあげ、打擲のたびに体を跳ねさせながら、それでも幸は懸命に肛門を
締め付けた。そんなことに意味はないと知っていても。
「香堂先輩、過激ですねえ」
「お前はやらなくていいの?」
 いつの間にか用具室から戻っていた柚子澤が、香堂のスパンキングを楽しげに眺めてそう
言った。ちらりと視線を投げて、逢坂はふるふると首を振った。
「おもらしの仕返しは、もうしましたからねー」
「なるほど」
 ばあん! と一際大きな音が響いて、幸の小さな体が、上半身が起き上がるほど弾んだ。何
事かと思えば、香堂がスリッパを肛門に直接たたきつけたらしい。ぷぴっ、という下品な音を立
てて、水が数滴散るのが見えた。

163: 女学院復讐SS 10/12 2009/06/19(金) 04:47:44 ID:7Gtfcep3
「……まあ、こんなものでしょう」
 息を切らせて、香堂が体を横にずらす。いざ決壊するとなった時に、足にかぶったりしたら最
悪だ。スリッパを、わざわざ幸の顔にあたるように投げ捨てる。
 文月はその様子を見て、一度全員を見返った。腕を組んで笑みを浮かべる柚子澤。わずか
に頬を上気させ、息を整えている香堂。カメラを構えて、にこにこと笑う逢坂。そして、今も体を
丸めたまま、震えて便意に耐える幸崎。
「……みんな、いいかしら」
 授業時間もそろそろ終わりだ。全員が顔を見合わせて、一様に頷く。文月は頷き返して、足
もとの幸に目を向けた。
「立って」
「む、り」
「今度は本当に、これで許してあげる。だから立って」
「……う、ぐ……」
 文月の言葉を信用したわけではないが、どちらにせよ従わなければいけないことに違いはな
い。幸はおなかを押さえて、ふらふらと立ち上がった。
「小さい方からはじまったから、大きい方でおわらせるの。楽しいでしょう?」
「ゆ、ゆるして、くれるっ、て」
「うん。今からいうことをちゃんとできたらね」
 文月はまず制服を指さして「脱いで」と簡潔に命令した。
「う……」
「股間からペン生やして、今更でしょ。間に合わなくなっちゃうわよ」
 震える手で、幸は制服を脱ぎはじめた。腹痛を堪えてのことだからいちいち動きが遅い。だ
が幸にしてみれば、これは本当に最後のチャンスなのだ。今更と言うならばそれこそ今更だが、
それでも幸は従わないわけにはいかなかった。
 ほどなく、幸は下着も脱ぎさって裸になった。局部を隠す余裕などない。慎ましい胸と桜色
の乳首を見て、文月は少しだけそこを責めなかったことを残念に思った。
 制服と下着を受け取って、微笑む。幸は動こうとしない。許されるのを待っているのだ。勝手
に判断してトイレに駆け込まない程度には、この数十分で『調教』されていた。
「それじゃあ幸崎さん。今日何をされたかはわかるわよね。みんな、やられたことをやり返した。
そうよね?」
「……」
 聞かれても、幸に答える気力は残っていない。ただ頷くだけだ。
 文月はそれで満足なのか、頷き返して、それから、
「でも、私は、まだよね」
 うっすらと、心臓まで凍るような笑顔を浮かべた。
「え……」
「私にしたこと、覚えてる? 伊勢宮さんじゃなくて、あなたが、したことよ」
「……」
 幸は腹痛に占領されそうになる頭をひっくり返して、必死で思い出そうとした。文月にしたこ
と。幸が、文月にしたこと。いくらでもありそうな気がしたが、そう多くはない。裸にして、写真を
撮って、性器を嬲っていたのは伊勢宮だから――
「あ」
 ――そして、その答えにたどり着く。わかってみれば簡単だった。幸はほとんど、それだけを
文月に与えたのだ。
「ま、って」
 もうずっと震えている声で、なんとか制止の言葉を紡いだ。だがそれがなんだというのだろう。
「それじゃあ、いくわね」
 笑顔のままだった。文月は笑顔のまま、足を振り上げた。

164: 女学院復讐SS 11/12 2009/06/19(金) 04:53:27 ID:7Gtfcep3
 逃げたい。だが逃げられない。足がすくむ。それでなくとも、幸は精神的にも肉体的にももう
限界だった。
「せーの!」
 掛け声とともに、文月の細い脚が風を切ってしなり、幸の膨れ上がった下腹部をしたたかに
蹴りつけた。
 水の詰まった袋を蹴ったような、ぼすっ、という鈍い音が響く。体をくの字に折って、幸は呼
吸を止めた。時間さえそれで止まればと、刹那の感激に叶わない願いを祈る。
 だが、腹部から迸る衝撃は、それすら許さない。
「ふ、あ、あああああああああああああああっ!」
 決壊は一瞬だった。
 今まで誰も聞いたことがないような凄まじい放出音と共に、まずホースそのものが吐き出され
た。噴出した水が後を追って大理石の床を叩く。それはまだ透明な水道水だ。がくがくと震え
る足を伝い水溜りを作りながら、おそろしく遠くまで飛沫を飛ばす。文月を含め、全員が幸か
ら距離をとった。
 水の勢いが弱まりはじめると、幸の腹から唸り声のような異様な音が響きはじめた。激しく首
を振ってその瞬間を拒否しようとするが、そんなことをしても何の意味もない。
 激流が腸を駆け抜けるのを、幸ははっきりと感じ取った。それは氷のように冷え切っていなが
ら同時に体を焼き尽くす灼熱で、下腹部をぐるりと巡りながら腹の内側を蹂躙する。激しすぎ
る通過に腸壁が悲鳴をあげ、一センチも広がった肛門がべろりと裏側まで捲くれてビクビクと
痙攣する。
 そうして、何かが爆発したのかと思うような、ばん! という音と共に、茶色の液体が幸の肛
門から噴出した。
「うああああっ、ああ、あっ、ああああああああああっ」
 ばじゅっ、ぶりゅ、ぶじゅっ、と、聞くだけ吐き気を催すような汚らわしい音が、磨き上げられた
大理石を穢していく。水溜りの上に降り注ぐ赤茶色の液便はあっという間に透明な水道水を
汚水に変えてしまった。
「きたない……」
 ぼそりと、香堂がつぶやいた。
「いや、いやあ、やだあああああっ」
 立っているのも辛いのだろう、幸の体が沈みかけたが、その下は便の海だ。震える足をどうに
か叱咤して、無理矢理にでも中腰を維持する。
「あ、あ、うそ、ち、ちがっ、ふあぁああっ」
 排便が促したのか、あれほど出したというのに、ボールペンの林立する股間から黄色い飛沫
が飛び散った。びしゃびしゃとふたつめの尿だまりが出来上がる様を見て、四人が小さく吐息
をつく。
「これは予想外ね」
「おもしろい絵が撮れましたよー」
 ぶびゅるっ、という放射音を最後に、幸の放便は終わった。震えながらも最後まで立ち続け
た幸は、大きく息をついてよろよろと体を起こした。
「お、わり……?」
 真っ赤になった目を向けてそう言う幸に、文月は頷いた。
「ええ。後片付けをしておしまいよ。もう授業も終わる。……みんな、おつかれさま」
「いや、私だけじゃ、とてもここまでできなかった」
「そうですね……やっぱり、あまりいい気分ではないですけど、気は晴れました」
「この映像は責任を持ってネットに流しますよー」
 最後の言葉に幸がかすかに震えたが、抗議の声はあげなかった。今日のはじまりを思えば、
それは当然の結末だ。

165: 女学院復讐SS 12/12 2009/06/19(金) 04:55:16 ID:7Gtfcep3
「それじゃあ幸崎さん。後片付けはよろしくね。これ、雑巾だから」
 言われて、幸はふらふらと視線をそれに合わせた。笑顔の文月が突き出しているのは、幸の
制服だ。
 ……幸の制服だった。
「ぞう、きん?」
「そう、雑巾」
 そう言って、文月は当たり前のように、制服一式をまるごと、糞尿の海に投げ捨てた。びちゃ
り、と音をたてて上質の布地が水没し、雫が跳ねる。制服はあっという間に水と尿と便とを吸
い込んだ。
「……あ、あ」
 呆然としたまま、幸は動けない。そんな彼女を尻目に、一行はぞろぞろと出口に向かう。
「おわったー、つかれたなあ」
「みんな、幸崎さんの他には誰かいましたか?」
「あたしの時は知らない先輩がいました。髪が長いの」
「ああ、月小路さんね。彼女は私もはじめてみたわ……あ、ごめん、みんな先に行ってて」
 文月だけが集団から外れて、用具室へと戻る。手に何かプレートのようなものを持って、糞
尿溜まりを避けながら呆然とする幸の前を通り過ぎる。他の三人がトイレを出たことを確かめて、
幸に小さく、囁くように声をかけた。
「幸崎さん、ひとつだけ、教えてあげる」
「え……?」
 ふらり、と顔をあげる幸に、文月はにっこりと微笑んだ。彼女が微笑む時は、大抵ろくなこと
を言わない。文月自身ですら、そう思っている。
「最近、チェーンメールが、多かったんじゃない?」
 一語一語区切るような言い方で、文月はそう告げた。
 幸は不可解そうな顔から、ほんの数秒で愕然と瞠目して、小さく呻き声をあげた。
「幸崎さん、賢いのね。でも、これからは気をつけてね。携帯電話にも、ウイルスってあるのよ」
 取り出してみせた文月自身の携帯電話をくるりと回す。この事態の元凶となった画像流出、
その証拠が全て詰まっているかもしれないそれを、文月はあっさりと叩き折った。
「それじゃあ、さようなら」
 優雅な足取りでトイレを出て行く。足もとに転がる操作盤と液晶を呆然と見つめて、幸はとう
とう、膝を折った。
■■■
「なにしてたんだ?」
「あ、待っててくれたのね」
 文月は微笑んで、トイレの扉に『清掃中』と書かれたプレートをぶら下げた。納得したように
頷く三人に微笑んで、響きはじめた授業終了のクラシックに天井を見上げる。
「……それじゃあ、教室に戻りましょうか」
「そうだね。おつかれさん」
「また連絡しますね」
「有瀬先輩、あとでアップロードのこと教えてください」
「いいわよ」
 三人がそれぞれの教室に向かって立ち去って行く。無人の廊下を歩く様子は少し目立って
いるが、すぐに廊下に溢れ出る生徒たちが、不自然に集まっていた彼女らをあっという間に飲
み込んでしまう。まだ曲は終わっていないのに、気の早いことだ。
「うん、ちょうどいい時間――」
 防音性の高い扉の向こうから、悲鳴のような、泣き声のような絶叫が聞こえた気がしたが、
「――予定どおりね」
 響くクラシックにかき消されて、誰の耳にも届かなかった。

166: 名無しさん@ピンキー 2009/06/19(金) 04:57:56 ID:7Gtfcep3
以上です。
んじゃつづき書いてくる。

あと、すごい遅筆で申し訳ない…

167: 名無しさん@ピンキー 2009/06/19(金) 08:02:09 ID:tYhL6LSk
メシウマGJ!
描写がしつこ過ぎず淡白でもなく、巧いなあ
次は月小路かな? どんな方法でどうなるのか楽しみにしてます

168: 名無しさん@ピンキー 2009/06/19(金) 16:25:36 ID:SnnnHT0e
超GJ!
この分量とペースで遅筆だなんてとんでもない!
いつまでも待ってるのでゆっくり気が済むまで書いてください

169: 名無しさん@ピンキー 2009/06/20(土) 19:13:37 ID:pKTW34qg
GJ、すげぇな!
正直、ここまでの大作が見れるとは思わんかった

170: 名無しさん@ピンキー 2009/06/21(日) 12:29:29 ID:2lkKh221
まさにスレタイ通りの神作品。
次回も楽しみにしています。

171: 名無しさん@ピンキー 2009/06/21(日) 19:31:01 ID:ljSE1s0T
あなたが神か。

172: 名無しさん@ピンキー 2009/06/28(日) 10:01:37 ID:M+PXnYt2
神降臨待ち保守っとな

いじめの鬱憤を晴らすカタルシスが素晴らしい


【エロ同人誌】エルフ騎士「くっ、殺せぇええええええアへぇええええええええええ❤❤❤」

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同じ人の堕ちものをさらにホイッ!
シンプルな騎士凌辱からの快楽堕ち。
女騎士はいつの時代もやっぱりドM。

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【エロ小説・SS】従順なちびっ子ナースの色々な穴をぶっ壊してやる!1発目【尿道拡張編】

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えー、久しぶりにSSを。
全部で4話のシリーズ。
なんやかんや文月ちゃんが大切なツンデレ医師の調教日誌。
■15分 ■約14073文字

【アナルっ娘】そこは違う穴!2【尿道娘】 より


481: やぶ 2009/05/20(水) 02:30:13 ID:WlDAtWEI
ちびナース文月1

看護婦の格好をした少女が、ファイルやストップウォッチを抱えてパタパタと走り回る。
注意しなければいけないところだが、子供の歩幅では走るしかないのかもしれない。
それくらいこのリハビリ室のフロアは無駄に広い。
「望月さん、お疲れ様です。手術して一週間めでこんなに立ってられるなんて凄いですよ!この分なら直ぐに歩けるようになりますね」
少女は満面の笑顔を浮かべると、まるで自分のことのように喜びながら、リハビリを終えた患者が車椅子に移るのを手助けする。
「はっはっは。文月ちゃんが励ましてくれたお陰じゃよ。」
車椅子に移った老人が少女の頭を愛おしそうに撫でた。
「あー!また子供扱いしたー!私は病気で小さいだけで、子供じゃないです!」
まるでおじいちゃんと孫娘のようだが、この少女は本当に看護婦だったりする。
本人には小人病のごく特殊な発症例だと説明してあるが、実際はもちろん違う。
この少女は以前この科で働いていた看護婦の複製体だ。
とある実験の失敗作として処分されそうになったところを俺が買い取り、文月と名付けた。
オリジナルはいまどうしているか分からないが、実験施設のある精神科に送られた以上、生きてはいないだろう。
外国に秘密裏に送られ、女性をいたぶるのが大好きな連中の慰み物になっているならまだマシだ。恐らくすでに使える臓器を取り除かれたうえ、処分されているに違いない。

482: やぶ 2009/05/20(水) 07:16:07 ID:WlDAtWEI
ちびナース2

中略

「フォルティス先生、望月さんをエレベーターまで送りましたよ?」
不意に袖を引かれ、俺は我に返った。
振り返ると文月がキョトンとした顔で俺を見ていた。
「あ、ああ、そうか。ご苦労さん。さて、じゃあ次は君のリハビリを始めようか」
俺の言葉を聞いたとたん、文月は顔を真っ赤に染め、俯いてイジイジとしはじめた。
「ん?どうした?」
「フォルティス先生、私のリハビリ、恥ずかしくて嫌いです…」
文月が蚊の鳴くような声でつぶやく。
「なに言ってる。今日も良く転んでいただろう?病気で身体の感覚がズレている証拠だ。」
病気云々というのはモチロン嘘だ。が、障害は殆ど無くなったとはいえ、ただでさえ脳を弄られている状態で、促進剤で無理矢理成長させた身体が正確にコントロール出来るはずもない。
「でも…。」
「この病気は身体感覚とホルモンバランスを向上させるのが唯一の治療法なんだ。証拠に日に日に身体の感覚が良くなっているだろう?」
これは嘘じゃない。神経を活性化させ、ホルモンの分泌を促すことで、文月のちぐはぐな神経と肉体、脳の連携を高めることが目的だ。かなり俺の趣味が入っているし、性欲処理も兼ねているが。
「君も早く身体を治して、自由に外を歩きたいだろう?」
他に入院患者が居ないときのみ屋上に出ることは許可してあるが、文月が基本的に出歩ける場所はこのリハビリ室と俺が買い取った304号室だけだ。自由に外へ出られる、という言葉は文月にどんな辛いことでも乗り越えさせる魔法の言葉だった。
もちろん、非合法な実験の産物である文月には、一生叶わない夢なのだが。

文月は俺の顔をじっと見つめ何かを言いかけたが、顔をさらに真っ赤に染めると、はい、と小さく頷いた。
「よし、じゃあベッドに上がって脚を開いて」

文月は自分の腰ほどの高さのリハビリ用ベッドによじ登ると、ナース服のスカートをたくし上げて恥ずかしそうに脚を開く。

483: やぶ 2009/05/20(水) 07:18:13 ID:WlDAtWEI
ちびナース3

白いストッキングをガーターベルトで吊ったアダルトな格好なのに、肝心なパンツは女児用のプリント柄の綿パンだ。
これはあくまで院内の購買部まで下着を買いに行ってもらった看護婦の趣味だ。
院内とはいえ流石に婦人下着を買いに行く勇気はないし、院外に助けを求められるのを防ぐため通信網は徹底的に規制されていて通販も利用出来ない。
その女児用パンツが内側の異物に押され、イビツに膨らんでいた。
「フォルティス先生、患者さんがいる間は治療器具外しちゃダメですか?」
下からすがり付くように見上げて、俺に懇願する。
「なに言ってる。リハビリはとにかく根気よくやらないとダメなのは君も知ってるだろう?ただでさえ忙しくて余り時間をかけられないんだから、勤務時間も有効に使わないと。」
「でも…。」
まだ何か言いたそうな文月を無視して、少女の幼い股間にセットした治療器具(と教えているリモコンバイブ)を外そうと手を伸ばす。
その時ちょうどランダムにセットしたタイマースイッチが入り、少女のパンツが内側からブルブルと震えた。
「はくっ!?やああんっ!」
股間を責められる姿を見られるのが恥ずかしいのか、文月はビクビクと身体を震わせながらも股間に手を伸ばし、必死に器具を押さえ付けようとする。
「あうっ!くうぅぅんっ!」
しかしそれは器具の振動をもろに股間に押し付けることになり、慌てて手を離すと今度は自分の顔を隠して恥ずかしそうに首を振る。
「や、やぁっ、先生見ないで!見ないで下さい!」
思わず見とれてしまいそうな可愛い姿だが、せっかくだからもっと恥ずかしい目にあってもらうか。

484: やぶ 2009/05/20(水) 07:19:34 ID:WlDAtWEI
ちびナース4

「大丈夫、これは治療なんだから恥ずかしがることはないよ。」
そう言って少女の股間に手を伸ばす。
「あ!先生触っちゃダメっ!」
ブルブルと震え続けるパンツに触れると、案の定ぐっしょりと濡れていた。
「おや?文月君おもらししちゃってたのかい?いくら忙しいからってトイレまで我慢しなくて良かったのに。」
と、わざととぼけて言ってみる。
「こ、これは…、あの、その…。」
これ以上は無いくらい顔を真っ赤に染めた文月が、それでもしどろもどろに弁解しようと口を開く。
「おや?糸を引いてる?これってもしかしておしっこじゃなくて愛液か?」
さらに羞恥心を掻き立てるベく、パンツをぬがしながら聞こえるように独り言をつぶやいてみる。
「っ!!」
効果は覿面だった。文月は恥ずかしさのあまり絶句し、みるみるうちに瞳が潤んでくる。
「文月君、これは治療なんだよ?治療でエッチな気分になっちゃダメじゃないか」
処女膜を傷つけないよう、無毛の割れ目にそってテープで固定されていたリモコンバイブは、少女の愛液でトロトロになっていた
「ご、…ごめ…、な…さい…。」
堪え切れずに文月が泣き始めたが、気付かぬ振りをしてさらに言葉を続ける。
「うーん、今日一日、治療で感じてずっと患者さん達の前で股間を濡らしてたのか…。文月君て意外といやらしいんだな。」
「う…、うえぇぇんっ!」
いじめすぎたようだ。文月は童女のように(実際童女なのだが…。)大粒の涙を零して泣き出した。
「冗談だよ。というか、治療がうまくいってる証拠じゃないか。この分なら今日はちょっと本格的なリハビリに進もうか」

えぐえぐと涙を浮かべる文月を慰めるように、頭をポンポンと軽く叩く。
「い、痛いんですか?」
あまり慰めにはなっていなかったようだ。文月は本格的なリハビリという言葉を聞いて、引き攣った表情を浮かべる。
「大丈夫。あんまり痛がるようなら中止するよ。だけどこれは文月のためなんだから、頑張って我慢してほしいな。」
「は、はい、頑張ります。」
自分のため、と言われて、人を疑うことを知らない少女は涙をいっぱいに蓄えながらも素直に頷く。
「よし、じゃあまずはいつも通り自分で弄ってみようか」
「はい…」
文月は剥き出しになった股間にオズオズと手を伸ばすと、長時間に渡る刺激で大人の女性顔負けに愛液を滴らせた、幼い女性器を指で押し拡げ、小陰唇が発達する兆しさえ現れていない赤子のようなアソコを一生懸命擦り始める。
「んっ、んっ、あくっ!?ひぁあっ!?」

485: やぶ 2009/05/20(水) 07:33:31 ID:WlDAtWEI
ちびナース5

いくらもたたないうちに文月は可愛い悲鳴をあげた。どうやらリモコンバイブの刺激で相当敏感になっていたらしい。すぐにイってしまったようだ。
「ずいぶん早いな。じゃあ続けてイってみようか」
はあはあと荒い呼吸を繰り返す文月に、俺はさらに無慈悲な指示をだす。
「フォ、フォルティス先生、少し休ませて下さい…」
一日中もっとも敏感な部分に刺激を受け続け、ようやくイくことを許された少女は、いつもよりずっと深い快楽に貫かれ、ビクビクと身体を小さく震わせていた。
「だめだめ、こういうのは間を開けずにやらないと効果が薄いんだよ。よし、じゃあ先生が手伝ってあげよう」
俺はそういうと文月の小さな手を押さえ、無理矢理オナニーの続きをさせる。
「ひっ!ひあぁっ!せ、先生!フォルティス先生!ダメ!ダメぇ!」
文月は必死に抵抗するが、俺は無視して文月の手を強引に動かし続け、愛液を垂れ流す小さな割れ目を執拗に擦り続ける。
「許して!許してぇ!あああっ!?ダメぇぇっ!」
ビクンッ、と文月の小さな身体が震えた。
連続でオルガスムを迎えたらしい。
「さて、次はクリトリスでイってみようか。」
グッタリした文月の頬を軽く叩いていくらか正気に返させると、さらなる凌辱の指示を与える。
「も、もぉ…、ムリ…、ですぅ…。」
「そうか、じゃあ今度は先生がやってあげるから、文月君は頑張って足を開いていてくれ。あ、クリトリスの皮が剥きやすいように、大陰唇を引っ張っていて貰えるかな?」
これは治療なんだから、と促され、ビクビクと痙攣を繰り返しながらも、文月は言われるままに割れ目を押し拡げた。

486: やぶ 2009/05/20(水) 12:16:51 ID:WlDAtWEI
ちびナース6

「よしよし、いい子だ」
滑りを良くするため、指先にたっぷりローションを塗り付けると、まずは皮の上から揉みほぐす。
「あああっ!」
皮の上からとはいえ、イった直後に神経の塊であるクリトリスを弄られるのはそうとうツライのだろう。
顔をバタバタと左右に振り、文月は必死に耐え続ける。俺はそんな文月が可愛いくて、必要以上に弄り続け、文月の辛そうな顔を鑑賞していた。
「フォ、フォルティス先生ぇ!もおっ、もぉっ許して!」
しばらくは必死に耐えていたが、遂に我慢しきれなくなった文月が顔を涙でべしょべしょにして哀願する。
クリトリスでさらに連続アクメを迎えさせようと思ったが、文月の未発達な陰核では辛そうに悶えるばかりで一向にイく気配がない。今日はこの幼い身体でも存分にイキ狂えるよう、徹底的にクリトリスの開発を行おう。

488: やぶ 2009/05/20(水) 15:10:35 ID:WlDAtWEI
ちびナース7

中略

「ご、ごめんなさい、フォルティス先生。治療中に泣いたりして…」
しばらくヒック、ヒックと肩を震わせていた文月だが、ようやく落ち着いたのか俺の腕にしがみついて泣いていることに気付き、顔を赤らめて謝罪する。
が、まだ恐怖が完全に拭い去られてはいないのか、俺の腕にしがみついたままだ。
「いや、気にしなくていいよ。それより、さっきお小水を粗相したことに気付いてるかい?」
「えっ!?」
文月の上気した顔が一気に青ざめる。やはり気付いていなかったようだ。
「やっ…、は、恥ずかしいっ!」
俺の腕に顔を埋めていやいやと首をふる。
その仕草は丸っきり子供そのものだ。いや、心と身体は間違い無く子供なのだから当然だろう。

中略

「あの…、先生、これも病気のせいなんですか?」
辛い思い出に浸りかけていた俺を、文月の不安そうな声が現実に引き戻す。
ここにもキツイ治療を施されるのだろうか、と不安に思っているのだろう。
文月の顔が強張っている。
「ん?あ、ああ、そうだね」

中略

気が付くと俺は文月に任務そっちのけで治療を施していた。
そして、本来の治療目標を遥かに超えてほぼ健常者と同等になった文月相手に、様々な調教を施すのを嬉々として実行している俺がいる。
「あの…、そんなに深刻な障害が残ってるんですか?」
物思いに耽っているのを深刻な症状のため、と勘違いした文月が不安げに聞いてきた。
病気の影響が有るのなら、これまで行われてきた辛い治療(調教だが…)をここにも施されると想像したのだろう。
文月はまた泣きそうな表情を浮かべている。
可愛いな。
素直にそう思う。何をされても俺の言うことを信じ、いつも瞳に大粒の涙を溢れさせながら、治療だと偽る俺の言葉に従って大の大人でも泣いて赦しを乞う調教に必死で耐えようとする。
しかしそれは俺の嗜虐心をくすぐるだけで、もっとつらい目にあうことにしかならないのだが。
「尿道か膀胱に神経伝達の障害があるようだね。続けての治療は辛いだろうけど、これも君のためだから頑張って」
すらすらと嘘が口から出ていく。
しかし文月は俺の言葉を一片も疑わず、治療しやすいよう自ら足を開く。
よしよし、ホント良い子だ。
「まずは消毒するよ」

489: やぶ 2009/05/20(水) 17:35:00 ID:WlDAtWEI
ちびナース8

膀胱炎予防のため使い捨ての衛生用ゴム手袋を嵌めると、消毒液を染み込ませたガーゼを手に取り文月の小さな割れ目をなぞる。
「んくっ!はうぅっ!」
無理矢理イかされ、さらにキツイ拷問を受けたソコを弄られるのは相当辛いのだろう。しかも消毒液付きだ。
しかし文月は苦しそうに身をよじりながらも、足を閉ざさぬようぶるぶると震えながら必死に閉じそうになる脚に力を込める。
が、俺はそんな努力を嘲笑うように文月のもっとも敏感な部分をガーゼ越しにつまみ、しごきたてる。
「ひうっ!?きゅうぅぅぅんっ!」
文月の身体がビクン、ビクンと跳ね回るが、脚はけっして閉じない。
さて、いつまで頑張れるか。
俺は文月の肉芽をいじめながら片手で器用に細身の綿棒に消毒液を染み込ませ、クリ〇リスの根元に位置する小さな小さな尿道口に押し当てる。
「文月君、最初は凄く痛いだろうけど頑張って」
さあ、どんな泣き声を聞かせてくれるのか。
矮小な穴に綿棒の先が潜り込む。
「ピィッ!?」
小鳥のような悲鳴があがったが、意に介さずズブズブと中ほどまでゆっくりと押し込む。
あまりの痛さに声も出ないのか、文月はガクガクと震えるばかりで可愛い悲鳴を聞かせてくれない。
…つまらん。
痛みに耐えている姿を見るのは楽しいが、やはり文月の愛くるしい鳴き声を聞きたい。
尿道に押し込んだままぐりっ、とねじってみる。
「ひぐぅっ!」
おっ!
ようやく文月の鳴き声を聞けた俺は、さらなる悲鳴を聞くため連続してグリグリとねじったり、つぷつぷと出し入れを繰り返す。
「ピィッ!ピィィィッ!」
まるで本物の小鳥のようだ。
気をよくした俺はさらに綿棒をズブズブと押し込み、遂に綿棒の先が膀胱の入り口へ達した。
「うきゅぅぅぅ!?ぅあぁぁぁぁっ!」
その深い場所でねじったり、膀胱の入り口をガスガスと綿棒の先で叩くと、文月の震えがさらに大きくなる。
「つらいか?よしよし、痛いばっかりじゃ可哀相だから、少し気持ち良いこともしてあげよう。」
俺が単に我慢出来ないだけだが。
生意気にもコリコリにしこった文月のクリ〇リスにむしゃぶりつくと、いきなり全力で吸い上げ、歯で軽く挟んでコリコリと甘噛みする。
「ぜ、ぜんぜぃっ!フォルディズぜんぜいっ!」
遂に耐え切れなくなったようだ。
文月が俺の名を呼びながら脚を閉じ、クリ〇リスに吸い付き、いたぶり続ける俺の顔を挟み込む。うむ、これはお仕置きとしてさらに尿道をいたぶらねば。

490: やぶ 2009/05/20(水) 17:52:54 ID:WlDAtWEI
ちびナース9

「文月君、もう一本入れるよ」
新たに綿棒を消毒液に浸し、それを一本受け入れるだけでギチギチになっている小さな尿道口にあてがう。
「ひっ!?ら、らめっ!壊れひゃうっ!文月のおしっこ穴壊れひゃいますぅぅっ!?許してくだしゃいぃ~っ!」
大の大人でも泣いて赦しを乞うほどの耐え難い激痛を受けながら、強制的に快楽を覚えこまされたばかりのクリトリスをなぶられ、文月の神経は焼き切れる寸前だ。
しかし、尿道破壊の恐怖で一時的に正気を取り戻したのだろう。
涙と鼻水でくしゃくしゃになりながら、文月は怯えた瞳で俺を見つめる。
ああ…。堪らない…。
成長促進剤に満たされた実験用カプセルから出て間もない、言わば新生児同様の文月にこんなことをしてはダメだと分かっているのに、そんな表情を見せられるともっと酷いことをしたくて背筋がゾクゾクしてしまう。
「ああそうだな、壊れるだろうな。そうしたら一生おしっこ垂れ流しだ。そうなりたくなければ、自分で拡げて少しでも入れやすくすることだ。」
我慢出来なくなった俺はついに優しい医者の仮面を脱ぎ捨てた。
文月に尿道口を自分で拡げるよう命令し、俺は簡単に指がまわる細い足首を掴んで、ギュッと閉じた脚を無理矢理広げる。
「ひゃうっ!…い、一生…?」
一生おしっこ垂れ流し。
その言葉が効いたのか、文月は怖ず怖ずと尿道に手を添える。
「ほら!ちゃんと拡げろ!入らないだろう!」
俺の豹変ぶりに驚いたのだろう。文月の表情がますます怯えの色に染まっていく。
しかしそんなことはどうでもいい。
いや、むしろ怯えて泣き叫ぶ文月を見たい。
二本目の綿棒を尿道口に押し当てると、強引に押し込んでいく。
ごりっ!ごりりっ!
「ひぐぅっ!?せ、せんせっ!フォルティスせんせぇ!痛いっ!痛いですぅっ~!」
強引に二本目の綿棒を突き入れられ、文月が悲鳴をあげた。
が、俺はお構いなしにごりごりと押し込み続け、二本目も遂に尿道の最奥、膀胱の入り口に到達した。
「ひぎぃっ!?あがががっ!うああああっ!」
二本の綿棒を交互に出し入れしたり、ぐるぐると中で回転させると、文月は壊れたおもちゃのようにのたうちまわる。
その表情を見れば、これが想像を絶する激痛を文月の小さな身体に与えていることが分かる。
しかし…。
辛そうにのたうちまわりながらも、俺の言い付けを守って必死に尿道口を押し拡げている文月が愛おしくて堪らない!

491: 名無しさん@ピンキー 2009/05/20(水) 17:55:49 ID:WlDAtWEI
ちびナース10

「さあ、もう一本入れてやる!覚悟しろよ!」
涙とよだれ、はては鼻水まで垂れ流し、悲鳴を上げてのたうちまわる文月はすでに壊れる寸前だろう。
そこからさらにもう一本増やし、尿道を無茶苦茶に掻き回したら、文月はいったいどんな悲鳴をあげてくれるのだろうか。
こんな状態でも俺を信じて律義に言い付けを守る文月を見ていると、残虐な欲望がどうしようもないほど膨らんでくる。
「せんっ、せっ、!、フォルティスせんせっ!壊れるっ!文月ホントに壊れちゃいますぅっ!」
その必死に赦しを乞う姿が逆に俺の残虐性を高めていることに気付かず、文月はすがるような目で俺を見つめ、激痛で全身をくまなく鳥肌をたたせながら、ビクンッ、ビクンッと断末魔のような痙攣を始めている。

492: やぶ 2009/05/20(水) 18:01:02 ID:WlDAtWEI
ちびナース11

「ひぃっ…!…ひっ…!壊れちゃう…。壊れちゃうよぉ…!」
ギチギチと音をたてそうなほどキツイ尿道は三本目の綿棒をどうしても飲み込めず、差し込まれた綿棒で尿道口を左右に押し広げながらごりごりと動かすと、文月はうわごとのようにブツブツとつぶやき続ける。
「大丈夫だ!もし壊れたら一生俺が治療してやる!ほら、もっと拡げるんだ!」
二本の綿棒で激しく尿道を擦られ、さらにグリグリと捏ねくり回されて口元から泡立ったよだれを垂れ流し始めた文月だが、俺の言葉を聞いて一瞬固まった。
一生治療が必要なほど尿道を破壊されるという恐怖に、思考が痛みを一時的にシャットアウトしたのだろう。
文月は精神的にすでに壊れかけていたが、そこから持ち直してすがるような目で俺を見つめる。
そんな目をしたってダメだ。お前のここは俺に壊されるんだよ。
「…フォ…、フォルティスせんせぇ…、壊れたら、一生診て下さるんですか…?」
ん?
「ああ、勿論だ。」
少し予想と違うニュアンスを含んだ文月の問いに、俺は幾分戸惑いながらも頷く。
どのみちハニートラップとして心も身体も未成熟な文月をあの変態どもに差し出すのだから、文月はこの先身体のあちこちを壊されるだろう。
俺の任務を達成するための道具なのだから、少しでも長持ちさせるためにメンテナンスを施すのは当たり前だ。
もっとも、そっちで使う前に俺が壊してしまうかも知れないが。
「…うれしい…です。ひぐっ!?うああああっ!」
うれしい?もう壊れたのか?
疑問に感じながらも、無茶苦茶に掻き回したおかげで何とか三本目の綿棒を尿道に押し込むことに成功する。
少し血が滲んできた尿道にいきなり三本目を突き入れられた文月は、激痛の余りまた悲鳴を上げた。
しかし、その表情は明らかに喜びに輝いていた。
「なんだ?尿道ぶっ壊されて、一生おしっこ垂れ流しにして欲しいのか?」
一本でギチギチの狭い穴に無理矢理押し込まれた三本綿棒は、限界を超えた巨大な異物に拒否反応を起こす尿道括約筋の痙攣でぴくぴくと波打つ。

493: やぶ 2009/05/20(水) 18:08:17 ID:WlDAtWEI
ちびナース12

「ひいっ…、ひぃっ…、せ、先生が文月を一生診てくれるなら…、あっ!?あああああっ!…文月、を、こ、壊してほしいですっ!…んあっ!」
痛みに耐え兼ね、180度近くひらかされた脚がビクンッ、と震えた。
が、俺が弄りやすいように文月は必死に力を込めて閉じそうになる脚を開き続ける。
そこが壊れても、俺が一生診てくれる。
そんな安心しきった目で俺を見つめながら…。
…くそったれ!そんなことを言うな!俺をそんな目で見るな!
お前はあくまで道具、あいつらの欲望を利用するためだけの肉人形なんだよ!
予定よりマトモになってしまったお前を、あいつらの嗜好に合うよう少し壊すだけだ!
…だから…、そんな目で…、お前を壊そうとしている俺を、そんな信頼しきった目で見るな…。
「…本当に、壊してしまうぞ…」
無意識に呟きがでた。
「はいぃっ!フォルティスせんせぇ、文月のこといっぱい壊して下さい…!」
その途端、文月は嬉しそうに微笑み、血が滲んで赤く染まりつつある綿棒をさらに動かしやすいように、尿道を拡げる指先にギュッ、と力を込める。
激痛に顔が歪み、涙がボロボロとこぼれ落ちている。
しかし、俺に一生診て貰える、そのためなら喜んで尿道を俺に捧げる、と言うのだ。
もう我慢出来ない!
「文月!ホントに壊れてもしらんからな!」
お前の尿道は俺の物だ!
この先、ハニートラップ用の肉人形として何人もの男達に凌辱されようが、お前のここは俺だけの物だ!
高まる感情に身を任せ、せまっ苦しい尿道に突き入れた三本の綿棒を強引に押し広げると、微かに出来た隙間に四本目の綿棒を無理矢理突きいれる。
それとほぼ同時に、痛みでヒクつくクリトリスに噛み付き、引き千切らんばかりにカリコリと噛みしだく!
「あああああっ!うああああぁぁーっ!」

496: やぶ 2009/05/21(木) 01:35:54 ID:pV78CdrC
ありがとうございます!

ちびナース13

まさに絶叫だ。
文月は断末魔のような悲鳴を上げながら小さな身体をガクガクと痙攣させ、小さなクリトリスにコリコリと歯をたてる俺の顔を脚でギュウギュウと挟み込む。
ただでさえプニプニとしていて弾力に富み、いつまでも触っていたくなる文月のそこは、激痛を受けて今は冷汗でじっとりと湿り、プリプリした細い太腿がビクビクと震えて俺の顔を締め上げる。
うおっ!?
刺激を受けているのは顔面だ。
なのに顔面が性器にでもなったような錯覚を起こすほど、激痛にのたうつ文月の太腿は気持ち良い!
まるで、ペニスになった俺の顔面が極上なヴァギナで扱かれているようだ!
今まで何人も女を抱いてきた。だがこんな経験はもちろん無い。
文月の肉体は俺を気持ち良くしたくてしかたないらしい。
文月!ああ…、文月が凄く可愛いくて堪らない!
クリトリスに歯をたて、強く吸い込み、刺さった四本の綿棒を無茶苦茶に動かす!
「ああっ!うあああああぁっ!」
文月の身体は激痛に強張り、俺の顔を痛いほど締め付ける。
もしも挟まれているのがペニスだったら、間違いなく射精していただろう。
「死んじゃうっ!死んじゃうぅっ!…っあ!」
痛みに耐え兼ね、文月が失神しかけたのを感じ取ると、尿道に刺さった綿棒を動かすのをやめてクリトリスを優しく舐めあげ、軽く吸い上げる。
勝手に気を失うことは許さない。
文月は激痛地獄から一気に天国へ押し上げられ、今度は快楽に身をプルプルと震わせて、まるで顔から射精を促すかのような動きで俺を気持ち良くさせる。
子供用ストッキングに包まれた文月の可愛らしい爪先が、俺の肩の上でクニクニとうごめき、堪え切れない快楽に翻弄されていることを如実に物語る。
「ああっ!んああっ!んああああっ!」
俺はいったん文月の股間から顔を離すと、指でクリトリスの包皮を剥いたり戻したりを繰り返す。それと同時に奥まで刺さった綿棒を小刻みに出し入れし、快楽と痛みを同時に味あわせることにした。
「ひっ!んあっ!あくんっ!んっ!んっ!んっ!はくっ!」
同時に襲ってくる快感と激痛に必死で堪えようとしているのだろう。文月のストッキングに包まれた爪先がキュッ、とすぼまり、かと思うと足の指を一杯に広げてうち震える。

497: やぶ 2009/05/21(木) 02:04:49 ID:pV78CdrC
ちびナース14

「ひぅっ!?せんせっ、そんなとこっ!?」
気が付くと俺はその爪先を口に含んでいた。
足というよりそれはまさにアンヨ、といった感じの小さくてまるまっちいそれは、俺の口の中に簡単におさまり、戸惑うようにプルプルと震えていた。
俺はまるで膨らみ始めの敏感な乳首を相手にするように、文月の爪先をちゅーちゅーと優しく吸い上げ、きゅっ、となった小さな足指を解すようチロチロと舌を這わす。
「ひぅっ!あぅんっ!?な、なんでっ!?あううっ!気持ちいいっ!?気持ち良いよおっ!」
痛みを伴う快楽にさらされ、痛がるかよがるか決めかねていた身体は、予想外の刺激を受けてパニックを起こしたのだろう。
クリトリスに刺激を受けているとはいえ、今も尿道は4本の綿棒にゴリゴリと内壁を削られ、破壊され続けているというのに、文月の身体は爪先の愛撫に過敏に反応し、処女膜の隙間からトロトロと愛液を溢れさせる。
「そんなに気持ち良いのかい?」
尿道に刺さった綿棒の動きを少し激しくする。
「ひぐっ!?は、はいぃぃっ!き、気持ち良い!気持ち良いですぅっ!」
いったん快楽にシフトした肉体は、かなりの痛みさえも快感へと変えてしまう。
尿道を破壊される痛みにさっきまで悲鳴をあげていたのに、今はその痛みすら快楽の刺激として捉らえ始めているようだ。
奥まで刺さった4本の綿棒をぎゅっと摘み、グリグリと膀胱の入り口を刺激しながら、剥き上げたクリトリスをクニクニと押し潰す。
それと同時にまた足指への愛撫も再開し、激しい痛みとそれを上回る快感にプルプルと震えながら、閉じたり開いたりを繰り返す足の親指を口に含む。
俺の執拗な責めを受け、ストッキングに包まれた小さな指先はしっとりと湿り気をおび、微かに蒸れた匂いが俺を興奮させる。
「あーっ!あーっ!ぜんぜぇー!フォルディズぜんぜぇーっ!ふづぎ、ぐるっじゃうぅーっ!ぎもぢよずぎでぐるっぢゃうぅーっ!」
足指を一本一本丁寧に舐めしゃぶり、薄いストッキング越しにカカトから爪先まで舌を這わせると、どうしようもない快楽の波に翻弄され、文月は頭をガクガクと振りながら絶叫をあげる。
「どこが気持ち良いんだい?」
くすぐったくて堪らないはずなのに、逃げようともしない足裏に舌を這わせながら、俺は尿道に潜り込んだ4本の綿棒をまとめて握り、入り口から膀胱の入り口までゴリゴリとピストンを繰り返す。

498: やぶ 2009/05/21(木) 02:07:24 ID:pV78CdrC
ちびナース15

そして、すっかり剥きあがったクリトリスを指で摘んでシコシコと擦り続ける。
「あ゙ーっ!あ゙ーっ!ぜんぶぅーっ!フォルディズぜんぜぇにイジられでるとこぜんぶ気持ちいいのおーっ!イっぢゃうっ!ふづぎイっぢゃうっ!フォルディズぜんぜぇに足舐められながらイっぢゃうぅぅっ!」
クリトリスを擦られ、尿道を4本もの綿棒で激しく擦られ、足の指先を舐められて、文月はマゾの極みのような被虐の絶頂に達しようとする。
でも、まだイかせてあげない。
包皮を剥き直接ごりごりと擦っていたクリトリスに爪をたて、一気に摘み上げる!
それと同時に最奥まで押し込まれた綿棒の頭を、さらに押し込むようにぱんっ、と叩く!
「ぎゃぴぃっ!?」
膀胱を直接叩かれ、絶叫と共に一気に噴き出そうとした尿は、しかし一滴も漏れる事なく膀胱へ留まる!
クリトリスへの激痛でただでさえ狭い尿道がきゅっ、とすぼまり、押し込まれた綿棒が小水の漏れる隙間さえ塞いでしまったのだ!
体外へ排出されようとした尿が寸前で強引に押し止められ、膀胱の中で荒れ狂う。
「あ゙ーっ!あ゙ーっ!」
表面的な痛みだけではなく、身体の中身からの痛みに文月は身をのけぞらして悶え狂う。
文月にとってはまさに天国から地獄へ突き落とされた状態だろう。
これまでイクのを一度も我慢させたことは無い。
それどころか、泣いて許しを求めても気を失うまでイかせ続けてきた。
今回はいつもと比べものにならない激しい責めを受け続け、拷問ともいえる激しいその痛みをそれ以上に激しい快感で隠され、耐えられる限界を遥かに超えたそれを文月の小さな身体は受け続けていた。
凄まじい激痛を快楽に変えてしまう被虐的な快感を与えられ続け、遂には今までに味わったことがない深い絶頂に向け突き進んでいたのだ。
が、絶頂の直前、イク寸前まで高められた快楽を一気に霧散させられるほどの、きつい一撃を受けて無理矢理中断させられたのだ。
今までの苦痛が一気に噴き出し、文月は哀れなほど顔面を蒼白にしながら痛みにのたうちまわる。
「…可哀相に」
もちろん、それをやったのは俺だ。
しかし、頭を優しく撫でてやると、文月はギュッ、と俺にしがみつく。
「ひっぐ!ひっぐ!ぜんぜぇ!フォルティスぜんぜぇーっ!」
激しい摩擦に耐え兼ね、中の粘膜が傷ついたのだろう。尿道に刺さったままの綿棒が赤く染まり始めている。

499: やぶ 2009/05/21(木) 02:11:03 ID:pV78CdrC
ちびナース16

こんなに酷い目に遭わされているのに、いや、それどころか痛みにのたうちまわる文月の姿に興奮し、ペニスを堅くしている俺なのに、文月は必死に縋り付いて泣きじゃくる。
可愛い。可愛いすぎて完全に壊してしまいたい。
俺の方こそ壊れたか、と思えるほど文月が愛おしい。
あごの下に手をやり、泣きじゃくる文月の顔を上げさせる。
そして、涙と鼻水、ヨダレでべしょべしょになった頬にペロリと舌を這わす。
汚いとは思わない。
だって、こんなに愛おしい文月から出た体液なのだから。
俺がめちゃくちゃに文月をいたぶり、体内から無理矢理搾り出した液体なのだから、一滴残らず全て俺のものだ。
「せ、せんせぇ…?」
文月の小さな身体を優しく抱き、まるで犬の様にペロペロと顔を舐める俺に驚いて、文月が戸惑いの声を漏らす。
「文月、可愛いよ」
俺のために文月が搾り出した体液を全て舐め終えると、その小さな頭を胸にしだき、耳元で優しく呟く。
「あっ…」
まだ少し青ざめていた文月の顔が一気に朱に染まる。
「さあ、次は文月の大切なところを舐めさせてくれ。」
まだ無毛の、一本の筋でしかないそこに優しく手を置く。
不安は恥ずかしそうに俯くと、オズオズと足を開いた。
「いい子だ。愛してるよ。」
耳元で呟き、そのまま小さな耳たぶを口に挟むとはむはむと甘噛みする。
「えっ!?あっ!?あっ!?ああーっ!」
その瞬間文月の身体にビクッ、と震えが走り、股間からビュビュッと潮がほとばしった。
オシッコではない。尿道は今も堅く締まり、綿棒をギチギチと締め上げている。
「…今のでイっちゃったのかい?」
股間に伸ばした手はただ添えているだけだ。性器には一切刺激を与えていない。
文月にとっても今の絶頂は不意打ちだったのだろう。オルガに達してほうけているが、それよりも戸惑いの方が大きい表情を浮かべている。
「文月がこんなに耳が弱いとは知らなかったよ」
余韻でピクピクと震えている身体を強く抱きしめ、ビュクッ、ビュクッと愛液をほとばしらせる股間に触れる。
「エッチだなあ、文月の身体は」
さて、勝手にイってしまった文月にはどんな仕置きを与えよう。
次はアナルをいたぶろうか。
「ち、違うの…」
俺がそんなことを考えていると、文月がブンブンと首を振る。
「違う?何が違うんだい?ここはこんなにヨダレを垂れ流しているよ?」

500: やぶ 2009/05/21(木) 02:20:36 ID:pV78CdrC
ちびナース17

勝手にイった上に嘘をついた文月には、キツイお仕置きが必要だな。
「らって…、らって、いま、愛してるっ…、…て…。」
ワクワクと文月の可愛らしいお尻をどうやっていたぶろうか考え始めた俺に、文月が下から覗きこむように俺を見上げる。
「…?」
俺と目が合うと、文月は恥ずかしそうに目を伏せてしまった。
「ああ。俺は文月が好きだ」
正直、ハニートラップなどに使わず、文月を俺だけのものにしてしまいたい…。
「…ホント…、ですか…。?」
伏せていた顔をあげ、文月は期待と不安に満ちた目で俺を見上げる。
その目を見た途端、俺の身体に衝撃が走る。
…町と同じ目だ…。
任務が終わったら二人でこの病院を脱出し、アメリカに帰って結婚しよう。
俺がそう言うと、町はこの目をして俺を見つめた。
くそっ!俺は町の仇をとるために文月を手に入れたんじゃなかったのか!?
潜入している日本の新組織、NCIA(日本版中央情報局)のメンバーに、本場アメリカのCIAの技術を叩き込み、日本を内側から侵略しているあいつらを叩きのめす手伝いをするんだろう!?
そのためにまずはこの病院の実態を暴き、日本国内には日本人の振りをしてこの国をじわじわと腐らせ、やがて日本人を総奴隷化しようと目論む危険な民族が相当数潜んでいることを、平和ボケしたこの国の人間に解らせなければ、町のような犠牲者が後をたたない!
朝〇新聞のように、いつの間にか他民族に乗っ取られてからでは遅いのだ!
…しかし。
こんな目を向けられても残酷な任務を優先出来るほど、俺は人間を辞めていない。
…愛してしまっているのだ。
道具として利用出来ないほどに。
他人の手によって壊されるなら、自分の手で完全に壊してしまいたいと思うほどに。

【エロ同人誌】ゆるふわ日常系百合アニメ風ふたなり玉潰しライフ♪1発目

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えーと、今日はちょっと珍しい?フタナリ玉虐めを!
女の子が女の子の玉を虐めるのって癒されるよね。

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【エロ同人誌】ゆるふわ日常系百合アニメ風ふたなり玉潰しライフ♪2発目

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このコンビほんと好き。
明日もこのシリーズの続きを2話!

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【エロ同人誌】ゆるふわ日常系百合アニメ風ふたなり玉潰しライフ♪3発目

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今日の分スタート!
どんどんエスカレートする調教・・・
最終的にどうなってしまうのか?

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